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ポーカー漫才を書いてみた話(落書き)

2020年7月も終盤。
雨は続くわ、コロナは流行るわ、家でyoutube三昧の日々。
そんな中、お笑い芸人ナイツの塙宣之さん(はなわ のぶゆき ボケ担当)の動画で、若手芸人の漫才ネタを添削するというものを見つけました。
それを見ているうちに、漫才ってどうやって作るんだろうか?なんて思い始めまして、暇つぶしがてら適当にノウハウを検索して作ってみました。

グーグル検索の結果曰く、
① 設定を考える。
② ボケのアイデアを書き起こす
③ ネタのストーリー構成を決める

だとか。
つかみだとかオチだとか、リズムやら云々細かなテクニックを言い始めたら切りがないので、①でやりたいことを決め、②で漫才要素としてのボケを組み、③で具体的なストーリーや設定を決めることにしました。

で、考えた結果がこちら
①ポーカーあるあるのショートストーリー
②ライブプレイの振り返りを軸に語り部を意識してみる
③漫談ではなく漫才として作り始めたので、1対1の会話形式で。
 ライブ会場で直前のプレイを振り返る設定。

実際には紙のノートでネタ出しして30分で仕上げました。本来の漫才であれば人間が演じるわけで所謂、演出が必須であるわけですが、、、

演出の活字なんて、「ハリーポッターと呪いの子」で立ち読みしたくらいしか目にしたことない。是非もなし。「」を繋げている箇所は合いの手くらいのスピード感で補完してもらえると助かります。

それから、ポーカー用語は説明なしに使ってるけど、何となくでも通じる...といいなぁ。

小ボケと裏切りとどんでん返しを備えれば上等!!
では晒します。

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以下本文

題 ポーカートーナメント


「いやー、今日もトナメ飛んじゃったよ。割られちゃったよ」
「そらー災難やったな。何されたん?」
「ワイのな、トップヒットがガットにあぼんよ。」
「そらしんどいな、ほんでほんで?」
「何がよ?」
「もっと詳しく聞かんと、慰めようもないでしょう」

「そら、まあ。ワイの、、、ろくヒットがだな」「ロク?」「せやで」
「トップヒットが6?」「せやで」「お前さん、ハンドは?」
「6、、、にィす^-とや」
「ろく、にィ?!」「せやで」「62スート?!?!」
「失敬な。トリプルギャッパーシックスハイスートや!」
「62スートやんけ」「せやで」

「で、何がどうして62スートなんかで飛んだんや?」
「トリプルギャッパーシックスハイスートな。」
「長いわ!で、シックスハイで何したんや?」
「それが、ワイの華麗なる3betにな、57なんかでついてこられてな。」「なんぞ、お前さん62sで3betしたんかい」
「シックスハイな」「かわんねーよ」

「Btnがガバガバでよ。ここいらでお灸据えてやろうとな、BBでレイズよ」
「うん」
「Btnさん抵抗してコールよ。で、ボードは633のツートーン」

キャプチャ


「ペアボードかーい。」
「せやで?で、とりあえずcb打ったらな?突然ばちこーん入れてきたんよ」「何bb?」「20bb」「まあまあまあまあ、、、。でかいな?」
「フラドロついてたし。」
「ええ?ガットゆーてたやん」「で、ガット自模られたんよ」
「しれっと流すな~。てか、コールしたの?」

「ワイ、トップヒットバックドアフラドロやったからな!」
「手前のハンドは細かいな。」
「で、バチコンガッツコールしてやってな!!捕まえたんやがなぁ」
「たまたまな。メチャクチャ負けてそうやん。」「勝てば官軍やで?」
「負けたけどな、てか、んん?今、計算出したんだけどお前負けとるで?」

キャプチャ2


「ええ??・・・。アァー!しんどい!リエントリ―フル!!!!
「もうええわ。ありがとうございましたー。」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~閑話休題~~~~~~~~~~~~~~~~~~

くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタで落書きしたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
休日を無駄にするわけは行かないので流行りのnoteで挑んでみた所存ですw
以下、ぽおプレイヤー達のみんなへのメッセジをどぞ

〇「みんな、見てくれてありがとう ちょっとアグレッシブなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

<゜)))彡「いやーありがと! 私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

/「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

♰「見てくれありがとな! 正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

🔥「・・・ありがと」ファサ

では、

〇、<゜)))彡、/、♰、🔥、俺「皆さんありがとうございました!」

〇、<゜)))彡、/、♰、🔥、俺「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

クソnote失礼しました!!!!!

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