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100mile走る時のザックはコレだ❗️

2022年3月5日6日に開催された

第1回KUMAGAWA REVIVAL TRAIL

参加して100mile時のザックの重要さを改めて実感した。

今回、導入したザックはblooper backpacks ZEN7だ!

  blooper backpacks ZEN 7

基本容量は7Lなのだが、何キロ走っても身体にフィットしてくれて変なストレスを感じなかったことに驚いた。

そして、背面基本容量は7Lだけど前のベスト収納に片側だけでカロリーメイト6袋入るし、

ドリンクホルダー兼用で携帯も収まるりジェルなども入り収納量満載の

ZEN7だよ!

blooper backpacks ZEN 7


今回のお題は・・・

『100mile走る時のトレイルランニングザック』について



100mileトレランザックは、

自分の身体にフィットして無理なく補給食・装備品を出し入れ出来ないと摩擦など身体にダメージが起こり

ストレスになりやすい。



身体にフィットして重量が重なっても揺れにくいこと

尚且つ、100マイル装備や補給食がしっかり入り取り出しやすいことだ


球磨川リバイバルトレイル スタート


100mileレース(200マイルレースを含む)を過去5回完走してきたから分かったこと。

長時間のレースになると、些細な事が大きな怪我や代償を負う事になったりする。

例えば、

・ザックのショルダー部分の摩擦で擦れて出血したり...

・補給食の出し入れがめんどくさく、補給を飛ばしたり...

・暑さ寒さから着替えを頻繁に行う場合、綺麗に畳まないとザックに収まらなかったり...

疲れてくるとちょっとした動作がスムーズにいかないとめんどくさくなる。

大切な行動食ひとつ摂取するのでも、ファスナーの開閉がスムーズかどうかでも気持ちが変わっていくし、

首の後ろにヘッドライトを収めたりするのでも100km近く走ってから腕を曲げて無理な体勢で収めようものなら身体が攣ったり・攣りそうになり結局、ザックを下ろし直してヘッドライトを収めたりするわけだ。

まあー

その行動がめんどくさくなり、仇となり怪我したり・DNSしたり・体調を崩したり・ロストしたりと

取り返しがつかない原因の一つになったりする。


ボクは、ウエストポーチもUTMB2017レースで試したけど、お腹にボディーブローのように振動がきて

レース後半にダメージを負わされ腹痛に悩まされた経験もある。


それだけ、トレランザックは重要で身体の一部みたいになっている方が断然良いのだと5回も100mileを完走して思うところだ。


ボクは、100mile走るために

予め100mileで使うザックを背負ってを走る練習なんて出来ないよ。

球磨川リバイバルトレイルA3エイド手前


ここでもう1度伝えたい事は、この3つのポイントだ。

・身体に密着フィットするか❗️

・100マイル装備・補給食が収まるか❗️

・簡単に補給食・装備品が出し入れしやすいか❗️



身体に密着フィットして重量が重なっても揺れにくく

尚且つ、100マイル装備や補給食が簡単に出し入れしやすいかどうかだ。



100mileトレランザックは、自分の身体に密着フィットして無理なく補給食・装備品を出し入れ出来ないと摩擦など身体にダメージが起こりストレスになりやすい


球磨川リバイバルトレイルゴール


はじめの一歩として出来ることは、

100mileレース装備・レース行動食を全部詰め込んでみること。

ドロップバックに預ける行動食もだ。

これらが、レースで使うザックに収まるかどうかだ。収まらなかったら、そのザックでは、ストレスになるかもしれない。


次に試すのは、先ほど収めた物を背負って8時間〜10時間トレイルに出て行動してみることだ。このようにする事で、本番での重量感や装備・行動食の出し入れのストレスを感じてもらいやすい。


そして、ストレスを解決策を探してもらいたい。

収納の仕方次第で解決もできる。


それにしても、ボクも色々なザックを試してきたけど

ロングレースにもショートレースにも両方対応できる。


ただ一つ問題ごとが…

オーダー商品のために納期が約8ヶ月〜10ヶ月かかることだ。
価格は、¥25,000円前後です
オーダーの仕方によって変わります

ボクは、ロングレース・ショートレース両方使えるからお得だと思います



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