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目標に生きる

今、やるべきことのために日々を費やしています。

その為に行動し、やるべきことをさらに良くしていくために様々な同時進行が生まれ何かと忙しくなる。

本当に忙しい。

でも、

上司がいるわけでもないし、会社員でもない。

給料があるわけじゃないし、責任も無い。

だからいつでもサボれるし横着できるし、

放り投げられるし、やめられる。

プレッシャーなど無縁のモノ。

でも、プレッシャーはある、というより持つよう意識しています。

緊張感というやつですね。

自分が課した目標を達成できるのか、
若しくは達成できなくてもどこまで向かっていけたのか
自分と向き合います。

だれかに指示されたわけでもなく、誰かに頼まれたわけでもなく、
自分のために、自分の未来のために、ひたすら目の前のことに集中する。

続けるといってもやり過ぎると疲弊して別の問題も生じてしまうので時に休みも必要。

小休止のはずが明日に任せたり、今日やろうと思ったことも明日に任せたり、考え過ぎて疲れたから漫画を読み始めたり・・・

そんなことが繰り返されると「何してんだおれは・・・」と焦りが出てくる。
リズムよく走っていたのに立ち止まって余所見までしてしまったもんだから再びエンジン掛けるのに時間とエネルギーがいる。
それでまた「何してんだおれは・・・」と情けなくなってしまう。

こんな時に誰かに怒られたり注意されたり、背中を押されるのは楽ですね。

自分がやりたいことだから誰も注意もしないし誰からも怒られない。

小休止も大事だけど取りすぎるのも毒。
大休止になってしまったことを戻すこともできないので開き直って前に進むしかない。

やり切る難しさ。

やり続ける難しさはいつも課題です。


自分の背中を押す方法はいくつか用意しています。

「瞑想するように目標の先をシュミレーションします。一点を見つめるように目標に焦点を合わし、成功する自分をイメージして雑念を払う。」

やはり成功のイメージは大切とよく聞きます。
そのために何をするべきか見えてくるからです。
あとは実行のみ。

「自分の心が傷つかない様に、やる気がそがれない様に自分を励ます。」

意外とこれが大事だったりします。

頑張る気持ちと焦燥感が混合するとメンタルに影響します。
前に進むことが辛くなり、ストレス過多になります。
こうなると続けるのに苦を抱えることになるで
そうならないために、

そんな時だってあるよ!
頑張ってきた分一息入れよう!
頑張ることと同じくらい休むことも大事!
マイペース!

様々な優しい言葉をかけてあげます。


「辛くなった時、あの頃の自分を思い返す。
自分の成長を怠り、大切な時間を無駄にしてきたあの頃を。
二度とそんな自分は懲り懲り。
強い気持ちを持って一日一日を頑張ろ。」

これは反省や後悔が過去にないと生まれないエネルギー。
負の感情はムキになるところはありますが、爆発力があり有効に使うととても頑張れます。
僕には十分以上にストックがあるので大いに使っています。


日々変わる自分のコンディションと向き合うことで、上手にやり続け、いつの日かやり切る。

結果はどうあれ、
そもそも、そんな風に歩く人生が楽しい。



自分がやり続けている一つにピアノがあります。

本日3月31日はピアノ発表会。

15年の節目でもありついに集大成。

やり続ける難しさを15年続けてきました。

そして発表会では弾き切る難しさがあります。

自分の出番を待つ間が地獄の時間。
毎度のことながら心ここにあらずで幽体離脱しそうになる。

ピアノソナタ作品27-2「月光」第1楽章、第3楽章
ベートーヴェン

弾き切ってきます。


リハーサル。
椅子の調整大事です。
発表会デビューのときは椅子を
調整することも忘れて
子供サイズの高さで弾きました。
同じ轍は踏まないのであーる。


ピアノレッスンが終わり
帰りながら
15年見てきた景色。
節目のピアノ発表会。
楽しもう!
そんな余裕あるかな…?

ご支援くださりありがとうございます!!これからの様々な活動に活かしていきます☆ これからも応援よろしくお願いいたします!!