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成功の鉄則

【見た事ないものは創れない】

プロ格闘家
髙杉遼介です。

あなたは「真似る」
ということは

気にしませんか?
嫌いですか?

僕は人と同じというのが
基本的に嫌いな人間でした。

突飛なことも
あまり好きではなかったけれど
何か人とどこか違っていたかった。
同じように見られたくなかった。

人と同じ事をしていれば
人並みにしかならないと。

これは、幼少期から
何らかの葛藤があったことは理解しています。

でも結局は
何かの真似ごとをしていた
完全なオリジナルなんて
どこにもないわけです。

人の真似をしてはいけない。
でもいいものを
たくさん見なければいけない。
これって、ある意味で
矛盾していないでしょうか?

いいものを見たら、
真似をしたくなりますね。
それしか見ていなかったら、
結局、人間は見たことが
ないものは創れない。
書けない、創れない。
表現できないものです。

物事は自分の成熟度の
レベル以上には
受け取ることができない。
理解することができません。

僕が全く格闘技やっていなくて
格闘技の試合を観たとします。
わぁーすごいな!かっこいいな!
面白いな!この技すごいな!!
くらいにしか感じないと思います。

しかし、同じ格闘家としての
目線で観ると
打撃の距離感であったり

技に対する対応などをみて
僕だったらこうするな
こういうやり方もあるんだ〜 
とか思う訳ですよ。

それが良いもので
自分にも使えそうだなと感じたら
それを吸収して
自分のジムで自分なりに解釈し
実践できるように
どんどん反復練習していく訳です。

なので、いいものを
いくら見ても、受け取る、
理解するレベルは
所詮浅いわけです。

経験の少ない人には
それを理解し
再現するには
それなりに訓練、熟達が
必要となってきますね。

最短でビジネスを
離陸させるためには
しっかり真似ながら
同時にオリジナルで
あることがもっとも大事です。

すべてオリジナルで
作っていくと言うことは
その事業が複雑だったり
高度なものならば
それなりの時間と労力が
必要です。

そこを短期間で
カタチにしていくには
空母のような
カタパルトが必用で
その方法のひとつが
モデリングです。

この世で全くオリジナルの
存在はいません。

無から有は生まれません。

モデリングはパクリではなく
独自性に至る
最短の成功の道です!

敬意を持って
DNAを受け継ぐ気持ちで
モデリングを
改めて考えてみてください!

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本日も最幸の1日にしましょう!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

プロ格闘家 髙杉遼介

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