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深圳やメイカームーブメントについては、事業開発をするプレイヤーであり、大学での研究者としてレポートを書くことが多いので、好き嫌いの話をすることは少めだ。「プロトタイプシティ」みたいな書籍でもそのスタンスは変わらない。 それはそれとして好みはあり、深圳もシンガポールもとても住み心地がよい場所だと思っている。暖かい南国特有の開放感、口に合う食べ物など、いろいろな要素があるが、気に入ってるのは両方とも移民都市というところだ。 好き嫌いについてもどこかに書きたいな、と思ったのでnot
今いる家は、深圳に住むことが決まったときに、どれぐらいいるかわからない状態でとりあえず決めたものだ。 深圳大学のそばで深圳の中心地、いろいろ便利で家賃も1580RMBとむちゃくちゃ安いが、2m*3mがせいぜい狭さと、風呂トイレ共同なのと、水回りがボロボロすぎて退去したくなった。 年の40%ぐらいしか深圳にいないし、残りは出張で飛び回ってるけど、この地の生活も安定してきた。「スタートアップっぽく暮らす」にもほどがある今の家を出て、人並みの部屋を探しても良いだろう。 世界の窓