【兵庫】尼崎に行ってきた【2017年】
どーも、たかしーのです。
昔の写真を整理しながら、過去に行ってきた場所の思い出を書いていきたいと思います!
今回は、2017年の尼崎です。
住まいが西宮なので、お隣の尼崎へはよくお出かけをしておりました。
観光したところ
ロックンビリーS1(尼崎市南塚口町)
ロックンビリーS1
JR塚口駅から徒歩8分のところにあるラーメン屋さんなんだぜ!
どうだい、このイカした店頭写真!
実は、この「ロックンビリーS1」の店主さんなんだぜ!
カッコイイだろ〜〜!!!
この日はイカした店主さんが作ったラーメンを食べてきたから、それをみんなにお伝えするぜ!
それでは、見てもらおうかー!
「ロックンビリーS1」のスタンダードラーメン尼ロックが、こちらだぜ!
見てくれよ!
こんなマブいラーメン、初めて見るぜ!
イカした店主さんの見た目とは裏腹に、この正統派中華そばといった雰囲気。
そのギャップに、俺も思わず惚れてしまいそうになったぜ!!
まずは、スープからいただくぜ!
んおー、こりゃああうまいいい!!!
比内地鶏スープに、厳選生醤油ブレンドのタレ。そして、使用する水にも店主こだわりの純水を使った、まさに最強醤油スープだぜっ!
雑味がいっさいない、スッキリとした味わいに感動ッ!
自分のような素人でも、丁寧に作られていることがすぐわかるスープだったぜ!
次は、麺にいくぜっ!
麺は、国産小麦使用のストレート麺だぜ!
うおー、うめええええ!!
やわめの食感と、つるっとした喉越しに、感動!
もちろん、スープとの相性もバツグンだったぜ!
そして、トッピング。
トッピングは、上質な豚ロースチャーシュー、完全発酵穂先メンマ、軟白ネギ「白美人」と、こちらもこだわり揃い!
中でも、
豚ロースチャーシューは、スープと麺の世界観を崩すことなく、柔らくアッサリとしていて、非常に食べやすかったぜ!
さすがは、醤油らぁめん6年連続日本一になったラーメンだぜ!
隅から隅まで、こだわりが違うぜ〜〜!!!
※ロックンロールということで、この部分だけ言葉づかいを変えてみました。笑
山里食肉店(現・山里食品)(尼崎市潮江)
尼崎といえば、お笑いコンビダウンタウンの故郷。
そんなダウンタウンの同級生が営んでいるお肉屋さんがあると聞いて、
山里食肉店 にやってきました!
ココのホルモン焼が超絶ウマいそうなので、この日はお散歩がてら、買って帰って食べてみることにしました!
お店からは…
焼きそばの屋台かと思うほどのソースの香りが!
覗いてみると、大きな鉄板の上で大量のホルモンがジュージューと炒められていました!
そんなホルモン焼の価格は、100g 200円!
なので、500円分を購入し、250g分のホルモン焼をゲットしました!
※現在は価格が改定されている可能性がございます。
さて、その後、冷めないうちにすぐさま家へと持ち帰り、ホルモン焼を実食することに。
ワクワクしながら、包まれた新聞紙をオープンしてみると…
わあああ、これはウマそう!!
これぞ、KING OF 下町グルメ!
全くインスタ映えしない、茶一色な感じが逆にいいですね。笑
ホルモンの部位は、豚のヒモ(小腸)とフワ(肺)の2種類!
比率でいうと、ヒモ8:フワ2といったところでしょうか。
まずは、牛ホルモンでも大好物なヒモの部分をいただいてみると…
んあっ、やらかっ!
爪楊枝がスッと入るほど柔らかな食感のヒモに、濃厚なソースの味が合わさって、えげつない美味さでした!
続いて、フワをいただいてみると…
はぁーん、ふわふわ。
まるでマシュマロかと思うほどのふわふわな食感に、ビックリ仰天!
こちらも濃厚なソースの味と非常にマッチして、なくなるのが惜しくなるほどの味わいでした!
そんなこんなで、爪楊枝が止まらない感じになってしまいそうだったので、そこをグッとこらえて我慢し、この日の夕食に…
ホルモン焼丼としていただきました!
白ごはんと合わせても、もちろん美味しかったですね!
もりもり寿し あまがさきキューズモール店(尼崎市潮江)
まわる寿し もりもり寿し あまがさきキューズモール店
JR尼崎駅北口を降りてすぐのところにある大型ショッピングセンターあまがさきキューズモールの4FQ’s dining内に店を構える回転寿司屋さん。
金沢では大人気の回転寿司チェーンで、その人気の秘密は、北陸・金沢・能登から直送の新鮮なネタと、米どころ北陸のおいしい地酒。
というわけで、この日は北陸の美味しい魚を肴に、北陸の地酒を味わってきました!
今宵いただいた地酒はこちら!
銀嶺立山
富山の地酒で、北陸最大の酒蔵である立山酒造が醸した銀嶺立山ブランドの吟醸酒。
ひとたびいただくと、軽快でキレイな味わいとフルーティーな香りが口いっぱいに広がって、また、非常に飲みやすい仕上がりだったため、味と香りのバランスがとれた日本酒だなと感じました。
でもって、飲んだ後の余韻がとてもスッキリとしていたので、これからいただく北陸の海の幸との相性の良さに含みを持たせてくれる、そんなお酒とも感じることができました!
そんな銀嶺立山に合わせるおつまみとして、最初に注文したのは、
天然寒ぶり造り
以前、回転寿司屋さんでお酒を飲んだときに、お寿司と日本酒を合わせると相性はバッチリなのですが、シャリがあるため、お腹はいっぱいになってしまうことから、その教訓として、この日は刺し盛りをオーダーしてみました!
にしても、この厚切りサイズ!
では、そんな寒ぶり刺しを早速、一口。
う〜ん、ウマ〜い!!!
脂がたっぷりとのっていて、トロトロ。
この寒い時期は、やっぱり寒ぶりですね〜!
で、この味わいを残しつつ、銀嶺立山を一口。
あ〜、いいねぇ〜。
スッキリと脂が流れて、気持ちよく余韻を楽しむことができました!
寒ぶりで幸せな気分になれたところで、続いてはお寿司へと向かいます。
お寿司トップバッターは、縁側
個人的に寿司ネタでは縁側が大の好物なので、レーンに出てくるたび、すぐさまゲットしてしまいました!笑
で、ひとたびいただくと、回転寿司の寿司ネタとは思えないほど、水々しくて、噛めば噛むほど、旨味がどんどんやってくる味わい。
これまでいろんなお店で、縁側をいただいてきましたが、「もりもり寿し」の縁側は回らない寿司屋も含めて、トップ5に入るほどの美味しさでした!
続いては、北陸の天然地魚シリーズから、金目鯛を実食!
通常の鯛に比べて、身の弾力が強く、噛み応えがある金目鯛。
食感はゴリゴリとしていますが、そこから金目鯛の旨味をじわじわ感じられて、こちらをいただきながら、銀嶺立山を流しこむと、またしても幸せな気分になることができました!
次も、北陸の地魚シリーズから、白身のトロとも称される
のど黒を炙りでいただきます!
口の中でトロける味わいと、炙ったことによる風味・香ばしさが絶妙!
これは、他の回転寿司チェーンではなかなか味わえない逸品ですね。
続いても、北陸の地魚シリーズ。
石川産白えびを実食!
甘えびよりもさらに甘さのある味わいで、口の中にいれた途端、すぐになくなってしまうほどの柔らかでトロける食感に、思わず儚さを感じてしまうほどの一品でした。
これは、わざわざ北陸まで行って食べに行きたくなるのが頷ける味わいでしたね。
そういえば、ここのお醤油。
コクがあって美味しいな、と思ってみてみたら…
なんとこちらも、北陸産!
金沢のヤマト醤油が使われていました。
地魚が地酒とよく合うように、お醤油も地元のモノがよく合いますね〜。
いろいろと北陸の天然地魚をいただいたところで、この日の〆へと移りますー。
〆に選んだのは…
のど黒のあら汁
先ほどにぎり寿司で舌鼓を打ったのど黒のあらを使ったあら汁を〆で選んでみました!
しかも、見てくださいっ!
なんと、のど黒の頭まで入っているではありませんか!
こんな贅沢なあら汁、ましてや回転寿司では見たことはありませんね。
では、アツアツのうちに、このあら汁をひとくち。
かぁー、これはウマイな〜!!
実に、〆に最適な味わい。
のど黒の旨味がぎゅぎゅぎゅ〜っと詰まった、心も体も温まる、そんなあら汁となっていました!
のど黒は、あらとなっても、旨味たっぷりで美味しいですね!
おわりに
他にも、ストックしている写真はいくつかあるので、また気ままに書いていきたいなと思います。
それでは!
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