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スイス🇨🇭1ヶ月ゼロ円ホームレス生活2023年8月

フランス🇫🇷マルセイユの空港〜先ずは有料🈶バスに乗りそこから 'Aix-en-Provence に行きヒッチハイク👍🚙を始めリヨンを経てジュネーブに着いた。先ず、[陸路国境すぐが空港]なのが驚きで欧州にはその様な空港が他にあるが運試しに空港泊に挑んだ。
スイス瑞西🇨🇭の物価は高いが噂でスイス🇨🇭では🚯🚮🗑️ゴミ*箱から質の良い食品や服が捨てられており宝の様*だとの噂を確かめたかった。 。EU🇪🇺欧州シェンゲン全体に言えることだが宿代も高い。ホステルの相部屋でも¥8000〜¥18000する。インドカレーの単品が¥3200したりとにかくキリがないが…

金💴💰を全く使わなければいい

移動は基本ヒッチハイク👍🚙なのでゼロ🆓公共交通機関もあまりオススメできないが無〇乗車。欧州では駅の改札やバスやトラムの料金箱がなかったりスキャンも任意なので時間や場所,運次第で毎日キ〇〇乗車できる。※随筆直前,油断していたのでネ○ミ捕りに引っかかりそうになった💦ヒッチハイクについてはチューリッヒに向かう道路では全く停まってくれなかったりジュネーブ郊外の高級住宅街では時間かかるが国が小さいのと治安良好で比較的簡単だ。スイス人以外の移民も拾ってくれた✌️

食費も無料

最初の一週間はジュネーブ空港に'フライトない'のに滞在したがゴミ箱を見ると搭乗前の乗客が置いていった手つかずのサンドイッチ🥪や果物🍌🍏チーズ🧀マフィン🧁ポテト🍟ハンバーガー🍔ジュース🥤等、街中ではケバブ🌮タコス🥙の食べかけを見かけるし、それを食べていると店の人が新しいのを無料でくれたりもする✌️上写真はローザンヌのアフリカ人が溜まっている所でチキン🍗等を貰った。1番の収穫はバーゼルの"短期滞在外国人向けマンション"で5日分の食事をゲットした事だ。それとジュネーブとローザンヌ, ベベイ等フランス語圏ではボランティアの完全無料のカフェやナイトシェルターに緊急滞在する事も出来る。

国連のあるジュネーブ🇨🇭空港での手厚い待遇

見出しの通り国連本部がジュネーブにあり, 特に空港では訳ありの人が空港在住している。無国籍の人や仕事をしているが住居が無い人等。自分以上に1ヶ月以上滞在している人も見かけた。単に家がないホームレスらしき人もいて身なりや荷物を見ればわかる。スイスでは路上で寝るホームレス状態を禁止もしくは規制している(実際ジュネーブの中心部にはダンボール📦を敷き寝ている人はいた)ので仕方なく乗客以外の"空港住"を容認している状況だ。追い返しても戻ってくるだけだ。ジュネーブの空港は情報では深夜は閉まると書いている所もあるが実際は24時間あいている。翌日のフライトに合わせて来る人もいるのでそれを考慮してだろう。自分のいた時はチケット🎫 🛫チェック☑ ❌も無く1度だけ到着で寝ていた時に公安に問い詰められただけだ。Wi-Fiも数時間制限であるが実は裏技があり, 【搭乗ゲートにチケットを持っている乗客向けに発行したレシート🧾が丁寧に捨てられずに機械の上にありそれに書いてあるコードを利用】すれば無制限でWiFi📶📳利用出来る。出発check-inカウンターのある1階では肘掛のない ベンチ🛋 があり数箇所充電出来るコンセント🔌🔋📱もある。ただ、そこは常に騒がしいのでオススメは2階にあるトイレ🚽🚾🚻裏の一角で床に横になるかそれが嫌であれば台のようなスペースにも寝れるが硬いのでタオルを敷いた方が良い。市内中心部直通バス🚍もあるのでそれを"巧く"使えば無料🆓🈚で往復も可能だ。
但し, 同じ事をドイツ語圏のチューリッヒ空港ですると公安+保安にダブルで質問されパスポート🛂+搭乗券✈🎫検査され🎫なかったので1泊もできずに追い出された。
経験上フランス語圏の方が野宿や空港泊には寛容で"コントロール"も容易だった。これはメンタリティの違いであろう

シャワーはどうする??

運良くナイトシェルターに宿泊できればシャワ🚿できるがそれ以外の野宿や空港泊だとどうにもならないのがシャワー🚿 🥲夏場のジュネーブ, ローザンヌ, ベベイ, 首都ベルンには湖畔や河川敷のビーチがあり付近には無料でシャワー🚿が浴びれ前述の3都市は24時間🔓🚿🉑ベルンは早朝から日没🈯の間に使え場所によってはお湯が出る。ただ、猛暑だったので皆水を浴びていた。トイレ🚽🚾🚻も付近にあり済ませれる。ただベルンでは開園時間迄もたなかったので野糞💩をした笑😝 ビーチではヌーディスト文化があるスイス🇨🇭なのでそれを見られても特に咎められることもなかった笑😎
それと水🚰は買わないで良い。良質な水を輸出している水資源豊富な国で田舎から都市まで至るところに水飲み場や吹流しの水が豊富なので水筒等に補充できるし, 水を店で買うと高いので現地の人も使っていた。

0円生活を終えて

自分が経験した事はかなりストイックで本当に金💰を使いたくなかったので本当に金欠ででも"スイスを経済的に旅したい"人にしか勧められないがそれでも幾分参考にはなると思う。そして自分はスイスフランを🏧🏦でも💳でも引き出していないがヒッチハイク👍🚙のドライバーや自分のヒッチハイク👍🚙を見た人やその話をしたり, ただ携帯充電器を貸しただけで小銭や札を貰いスイスフランは170円以上するので数枚もらっただけで¥1000以上になり出国時には¥10000近く稼いでいてそれで防寒着を買った。それでも定価では手が届かないのでボランティア団体運営の中古着でまかなった。
結論, スイスの特にフランス語圏は0円天国だった!!☺️



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