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【ファンクラブnoteセレクション】結果として自殺者を減らす!

孔子の教えによれば、

十五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従えども、のりをこえず。

だそうですね。

40は、不惑の年。迷いが消えて、我が道を進む。

平均寿命が、10年以上伸びて、少しあとずれしてる可能性はあるけど、

確かに僕も、あまり迷わなくなりました!

不思議なものですね。孔子の言ったとおり!

先日やっていた朗読音楽劇「さくらまつ」の打ち上げでも、先輩のtekkanさんや、照明の中野さんが、

40過ぎて急に、「やりたいことやろう!」「やりたくないことをやることない!」

という思い切りが出た!

という話をしてました。わかるわー♪

多分だけど、30代ぐらいまでって、意外なほど「社会的な評価」だとか「群れの中での順位」だとか「一般的にすごいと思われそうなこと」に囚われてる部分がありました。

でもね、究極的に言えば、

「自分の持っている才能を使って、人に喜ばれる。」

ことを目指した時に、世間や社会や群れや一般って実はあんまり関係ないんです。

もちろん、多くの人に喜ばれたい!というのは間違いないし、多くの人に喜ばれないと、「飯が食えない」みたいなことはあります。厳然として。

でもね、だからといって、「価値がない」わけじゃないんです。

だから、「自分には価値がある!」というところからスタートすると、数がさほど問題でなくなる。

もっと大事なのは、

「自分には価値がある!と思う」→「そんな自分が心から楽しんで、ワクワクできることは何か?」→「それを体現して、なお喜ばれることが」→「それを観ている人に、勇気を与えることもある」

つまり、好きなことをワクワクしながらやっていて、周りに

「なんでこの人は、自分と違って、こんなにワクワク楽しそうなんだろう?」

「自分にも、何か思い切り楽しんでできることが、それによって人を喜ばせることができないだろうか?」

と、思う人が一人でも出てくれば、その人は、

「自分の価値を認める人」になる。

大切なのは、自分は価値のある人間だ!と思って生きることじゃないか?と僕は思う。

自分に価値があると思っている人は、自殺しないと思うから。

自殺者を減らす!というミッションを持って活動している人は沢山いるけど、煎じ詰めれば、似たようなことを言っている気がするのだ♪

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