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お友達の本を読みました

お久しぶりです。
今日は「お友達の本を読みました」というタイトルでお話しします。
まずは読んだ本はコチラ


Sooノート術 「私らしさ」に気づいて私らしく生きよう
蓑輪 恵理子著


●Kindle版です
先日、お話しさせて頂いていた時に「出版します♡」を聞いていたので何回か確認してたら本日(2022/2/26)見事に出版されてました。
ただね・・・

 ん?Kindle版のみ???

恐る恐るPCを確認してみるとKindle読めない事がスグに判明。
朝からインストールしました(笑)


●お友達が本を出版する
もう1度、ここに触れておきたいと思います。
この経験をしたのは今回で5人目。
大事な事は

 「出版した人と友達になる」と「友達が(初めて)出版する」は違う

この違い、実感してみるとステキですよ。


●肝心な中身とポイントは・・・
「心のモヤモヤ」「相談事を言語化できない」そんな悩み(事実)と感情をノートに書こう!
書き終わった頃には 「私らしさ」で生きましょう って内容です。

さて私自身は現状このプロセスをどうしているのか?を考えてみました。
出た結論はこんな感じ

 ①走る+考える→②結論を出す→③手帳に書く→④行動する

 ①朝RUNして、走りながら考える
 ②事実・計画・予定・予測をして「何するか」を決める
 ③行動予定を手帳に書く
 ④例外なく行動する

Sooノートに該当する部分は、明らかに②となる。
ここを今日は深堀してみる。


●感情をどうしているか?
色んなところで話しているが、私自身は感情を「書く」という動作・行動がない(笑)
「やる気」は勿論のこと、テンション・モチベーションも最初からアテにしていない。
また計画・予定する際も「やりたい」と「やる」を分けて考え、「やりたい」は書かないと決めている。
これは、感情・決意が小さい、あるいは無ければ実際に「行動しない」と考えているからで、特に仕事と比べて自分の夢・目標は「やりたい」程度では「やらない」に繋がりやすいと考えているからでしょう。

 毎日の目標が「全てのタスクを完了する」に表れている(笑)

特段、感情を押し殺してまで仕事や目標の達成に執念を燃やしているワケではないが、私が感情が達成を邪魔したり、遅らせたりする事を前提にしている事は本を読んで改めて感じたことです。

逆に自分の可能性をかなり抑えている事も自覚しているし、あえてそれを「書く」ことの大切さも本を通して感じたこと。
ノートを書く事は今のことろ無さそうですが、走る+考えるの中に取り入れる事はあると思います。

●もう1度、お友達が本を出版することについて
実際、直接お会いしていないお友達が本を出版するのは初めて。
限られた情報の中で本を読んでみても著者の人となりやら、ご家族との紐づけが入ってきて同じ本でも他とは違う感覚で読むことができます。

また「友達が本を出版する」に言及すると「次は自分も」という可能性も十分にあるワケなのです。
ここが「友達が本を出版する」一番のポイントだと思ってます。
またお話しする機会もあるので、そうした事も伺ってみたいと思ってます。


中身には言及しなかったのですが、読んでみてくださいね!

Sooノート術 「私らしさ」に気づいて私らしく生きよう
蓑輪 恵理子著


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「やること」を先取りできる! 習慣手帳術
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同じく動画配信もしています。
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