見出し画像

歯科健診? 歯科検診? どっち?(2022年3月9日)

 (1204文字) 

 「健診」とは、「健康診断」の略。健康かどうかを診断する。
 「検診」とは、「検診」。病気を見つけるために検査、診察をする。
 「謙信」とは、「上杉謙信」のこと。宿敵である武田信玄に対しても塩を送ったことで知られる、生涯ほとんど敗戦しなかった戦国武将のことです。

 先日娘の歯科検診に行きました。

 駐車場から階段をくぐった先に玄関があります。隣の敷地はマンションの立体駐車場。結構暗い玄関ですが、昔からある歯医者さんで、夕方には治療をやめ、次の日の患者さんの治療についてシミュレーションをしているという心は熱く、表情はクールな先生です。

 もうここ以外の歯医者さんを探す必要はないなと。残念なことは私よりもご年配ということです(^^;

 と、雑談が過ぎてしまいました(^^;

 玄関戸をあけ、消毒をして、診察券、健康保険証を渡し席に座る。

 少したってから、非接触用での体温検査がはじまる。

 娘、私と順番に検査を終える。

 受付の方「もう少し経ってから測りますね」

 何度ですか?(^^;

 しばらくして、再検査。

 受付の方「暑いですか? 少し暖房を切りましょうね」

 ・・・で、何度なんですか?(^^;

 さすがに聞いてみました。

 娘:37.7度 → 37.1度
 私:37.1度 → 37.3度

 合格ラインは37.0度以下。どの数値も「標準記録」を突破している(^^;

 その後、何度か計測していただいたが、満足のいく結果は得られなかった。

 何を隠そう?私の平熱は36.6度。冬には重宝される自家発電機能を持っている。現在は「湯たんぽ」という最新機種のおかげで私の時代は終わったが、ひと昔前までは、私が先に布団の中には入り、パートナーの場所を温めるという特異性で存在感を示していた。(逆に夏は・・・(^^;)

 おそらく、娘にも、冷え性のパートナーよりも、圧倒的なDNAを私から引き継いでいるだろう。

 しかし、非接触検査は、「体温検査」ではなく「表面温度検査」。

 そんなもので本当の体温は分からない。

 だから? 「大丈夫」ということで、娘は診療を受けることが可能になり、私は待合室に座ることを許された(^^;

 もちろん、下げる方法はある。おでこの表面温度を下げればいい。

 この検査、意味があるのだろうか?(^^;

 40度近く表面温度があった時のための防波堤なのだろうか。

 どっちにしても、

 私はただ、

 「私の体温が高い」

 っていうことがただ書きたかっただけなのである。

 最後まで読んでくれてありがとう!
 いつもより一部文章を抽象的な表現から、具体的に書いてみました。
 (そんなことしてるから、さらに投稿が遅くなったんでしょー!)
 今日もみなさんお元気で!

ここから先は

80字
メリットなんてありません! ただ、橘たかしを応援してやろうという気持ちだけです(^^; そして、あなたも有料マガジンを作ってください。 すぐに応援しに行きます! みんなで大きな輪を作っていきましょう! それがメリットですね♪

みんなで有料マガジンを作ってオススメしあおう!というマガジンです。 私の思いは下記にリンクを貼っておきますので、参考にしてください。 h…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?