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心に余裕という花束を

(1497文字)

 こんにちは。

 いつも洗濯物を洗濯かごに入れてくれない娘の話です・・・^^;

 学校で体育や部活がある時は、ブラウスに体操服も洗濯になります。

 それは当たり前のことなので、そのことについては気にしないんだけど。

 今までそのままにしておきながら、明日使うからって、急に前日一気に洗濯物を出されると

 本当に迷惑!!

 だってね、毎日洗濯物を干していると、曜日によって、量が分かってくるし、干す位置なんかも案外決まってくるじゃん。

 基本我が家は室内干し、洗濯事情をご紹介^^;

 タオルは、ピンチ付きのハンガー。
 枕に敷いている大きなタオルを外側に、一番中央は厚手のタオル、なるべく乾きやすいように配慮された仕様。元々乾きにくいようなタオルは買っておりませんけどねー(^^)v

 服などは、リビングに洗濯用ロープが常にかかっており、そこに一つずつハンガーで間隔をあけて干します。
 今はまだ少し肌寒いので、エアコンを付けて、その風が当たるところに、ジーパンやら厚手のもの掛けてます。
 エアコンの風から段々と離れるに従って薄手のものへと掛けている。ただ、あんまり広げすぎると、今度は洗濯物が邪魔をしてテレビが見えなくなってしまうので、その部分には丈の短いものを干す^^;

そうやって生活に溶け込んでいくのである。

『ターカシィンの進化論』より

 靴下やハンカチやフェイスタオルなど小さいものもピンチ付きのハンガー。
 このピンチ付きのハンガー、どーでもいいことなのだけど、なるべく水平になるようにと思いながら干している。一つ一つの重さは大体把握しているため、あとはどうバランス良く配置するかということなんだけど、

 ここで娘のランチョンマットや給食係の時のエプロンなどが出てくる。

 一つならともかく、一気に出てくるとピンチ付きハンガーは満員御礼。

 密です!

 (私の毎日アートが崩れゆく瞬間。もちろん、洗濯物を「なおさん(洗濯機)」にお願いする時には気づいているんだけどね)

 そんな時にはいっつもブツブツ文句を言っていた。

 それでもやっぱり出してくれないんですよねー(T_T)

 そこで、この記事を書こうと思った時に、どうしたら出してくれるだろうと考えてみた。

 そして出てきた答え。

 私が洗濯物を洗濯ネットに入れる際にー、

 「こちらは洗濯物回収車です。ご家庭で不要になりました、古新聞、古雑誌、ボロ布、給食のランチョンマットなど、どんなものでも回収いたします・・・」

 って、昔よく聞いていた懐かしいトーンで、娘の部屋の前でアナウンス^^;

 このセリフ、娘にも聞いたことがあったようで、笑いながら急いで洗濯物を出してくれたー。

 ちょっとしたことなんだけど、やっぱり笑いは大切だなって思った。

 普段は「もういい」とか「もう飽きた」とかいうけど、少し後ろめたさもあるのか、この日以降もこの茶番は続いている^^;

 人間余裕があるときは優しくなれるんですよね。これからも一旦立ち止まって、自分なりに考えてみて、良いなと思ったことは実践してみようと思う。

 心に余裕を!

 そんなきっかけを作ってくれたnoteの存在に感謝です。

 ありがとうございました。

 そして、この何の変哲もない日常のお話に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

🔹 🔹 🔹 🔹

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