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iPhoneから電源コンセントとイヤホンが消えた理由

簡単にいうと理由は2つです。
経費と地球資源の節約です。

合理的な考え方でこれに関しては賛成ですね。


人によっては急に付属品がなくなって困った人もいるかもしれませんが、
iPhone4sをからiPhone12proとずっと利用しているため、Appleの発想もわかるんですよね。
毎回、機種変更するので
電源アダプタとイヤホンって
古いiPhoneの付属品をなくしたり、壊さない限り、
箱にずっと入ってるままなんですよね!

あと、家族もiPhoneですと
使い回しでさらに箱入り娘の数が増える一方です。
なので、この考え方は賛成ですね。

ちなみにこのiPhoneの電源アダプタをなくしたことで、
86万1,000トンの銅、スズ、亜鉛鉱を節約できる見込みだそうです。

以下、Appleサイトの引用です。


iPhone 12は既存の電源アダプタ、EarPods with Lightning Connector、USB‑A - Lightningケーブルに対応しています。このような同梱物はすでに多くの人が持っているため、新品のまま使われないことがよくあります。そこでAppleでは、iPhoneファミリー全体で箱に入れるのをやめました。これにより炭素排出量と、貴重な素材の採掘や使用を減らすことができます。パッケージも小さくなり、一度に出荷できる箱の数が増えるので、全体的な出荷回数の削減にもつながります。さらに、製造パートナーが再生可能エネルギーに転換できるようにする取り組みも継続中です。すべて合わせると、年間200万トン以上の炭素排出量の削減になります。
新しいiPhoneの充電には、引き続きUSB‑A - Lightningケーブルを使うことができます。高速充電がしたい場合は、同梱されるようになったUSB‑C - Lightningケーブルでどうぞ。USB‑C - Lightningケーブルは、既存のUSB‑C電源アダプタとコンピュータポートに対応しています。
毎年45万台の車を道から減らすのと等しい炭素排出量を削減できます。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。
内容が薄い部分もありますので気になる点のある方は、コメントくださいませ。
画像・引用はApple公式サイト出典です。

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