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Webライターを1年間継続できた理由

現在はアウトドアガイドやゲストハウスのスタッフなど、体力を使った仕事をしているのですが、これから先のことを考えると、ちょっと違う仕事も何か始めた方がいいかなと思いネット系の仕事を学びだしました。
そこで、ブログやnoteを始めたわけですが、その中でも「Webライター」が、(頻度や仕事量はさておき)唯一継続できています。
今回はどうして、Webライターだけは継続できたのかを、改めて考えて見ようと思います。

Webライターを始めた経緯など

ネット系の仕事を探しているときに、オンラインサロン「フリーランスの学校」(通称フリ校)を見つけ申し込み、審査に合格て入校します。(フリ校は審査制です。)
フリ校に入って、ブログやSNS運用代行、Webライターの講義を受け、実際にこのnoteやブログ(https://takashisuzu.com/)を始め、その中の一つに「Webライター」という選択肢を見つけます。
講義の中では「クラウドソーシングサービス(クラウドワークスやランサーズなど)で仕事を受注するのが王道。」ということで、早速アカウントを作って、まずはタスク案件から始めて実績を作り、少しづつ仕事を受注していきました。
初めは本当に数百文字のアンケートの案件や、アイドル紹介のYouTubeチャンネルの台本作成などを書いていました。懐かしい。

Webライターを1年間継続できた理由

好きなジャンルで書けた

いろんな記事を書いていく中で、「アウトドア」の案件を受注することができ、しかもしばらく継続してお仕事をいただけました。
もともと、アウトドアガイドとして働いており、キャンプや登山を趣味としていたので、他のジャンルの記事とは書きやすさが全然違いました。
好きなジャンルで記事を書けているのは、大きな理由です。

無理をしなかった

ちょっと頑張って、少しキャパを超えて仕事を受注してしまった時に、執筆中に記憶を無くすという経験をします。
執筆中の記事を見ても、全く書いた記憶のない文章が目の前にありパニックになりました。
サラリーマン時代に残業のし過ぎで鬱になり、仕事を休んだ経験があったので、その時を思い出し、これはマズイ!と思い、クライアントに連絡をとって納期を遅らせてもらったり、少しお休みをいただきました。
それ以降、余裕を持ってお仕事を受注しているので今も継続できているのだと思います。

クライアントに恵まれた

上記のように、体調を崩してしまった時も、どのクライアントさんも「大丈ですよ。」「体調が良くなった連絡ください。」などと優しい言葉を書けてくださり、その後も継続してお仕事を発注してくださいました。
現在お仕事をいただいてるクライアントさんも、丁寧にコミュニケーションをとっていただけるので、とても気持ちよくお仕事させていただいてます。
素敵なクライアントさんに恵まれて、とても幸せです。

オンラインサロンに恵まれた

前述の「フリーランスの学校」に入ったことは、とても大きな影響がありました。
なんといっても、近隣のメンバーとオフ会で会って話をしたのがとても刺激になり、チャレンジを続けられています。
あのメンバーと会っていなければ、今の自分はないですね。
フリ校の他に「Webライターラボ」という、Webライターに特化したオンラインサロンにも参加しています。
このサロンが自分にはとても有益で、いくつかのオンラインサロンの中でも一番に活用させてもらってます。
講義も有益だし、なんといっても雰囲気がとてもよく居心地がいい。
このサロンに入っていなければ、Webライターは継続できていなかったでしょう。
この2つのオンラインサロンの存在はとても大きいですね。

まとめ

振り返ってみると、周りの皆さんのおかげでこの一年Webライターとして活動してこられたのだなと、改めて思い知りました。感謝です。
これからも、日々研鑽してWebライターとしても成長して1日でも早く「プロ」のライターとして活動できるよう頑張ります!

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