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毎日更新する日記をココナラブログからnoteに切り替えます

日記という名目で、毎日書きたいことを綴っています。

よくブログ記事は「読み手にとって有益で無ければならない」「無名の人が考え方とか書きたいこと書いたって誰も読まない」と言われています。

その事については全く異論なく、ライターという仕事でフリーランスになる事を決めた自分も120%同意します。

最近ではバズ部さんのコンテンツから、本当のSEOはキーワードへのアプローチの仕方からして違うということを学びました。

とにかくコンテンツが読み手の役に立つかどうかを、徹底的に追求されていることを知りライティングにも活かし、クライアントとその先にいる読み手のために記事を書いています。

note でオリジナル記事を作るときも、読み手のためを意識した「有益」となるアウトプットをする場合は、徹底的に相手目線になって書くことを意識します。

ただそんな記事は月に1.2本でも作れたらいい方だし、最悪無くてもいい。中途半端な情報なら出さないで、世の中にある素敵な情報をシェアする活動の方がネット社会に貢献できる。

日記の更新の目的はこれとは別で。

・毎日書くことで考える練習、書く練習をする
・純粋な自分の人となりを知ってもらうため
・自分にとっては何でもない話が人の役に立つ時がある
・ライターとして仕事を増やすことに繋げる


書くことが好きな自分の欲求を抑えるという想いも多少はあれど…こんなことを考えています。

それで結果、雑多な日記を書いて何が生まれたかというと。

ワードプレスでオリジナルブログを作って約3ヶ月、その後ココナラブログに切り替えて約2ヶ月。毎日書きたいことを更新し続けたら、本当に応援してくれる人からコメントをいただき、そしてお仕事の依頼も頂きました。(しかも高単価…本当にありがたいです)

だから声を大にして言いたいことがあります。

それは、

アウトプットは人の役に立つ情報を発信した方がいいしそれは間違いない。でもしっかりと目的も持って書きたいことを書き続けることにも、確実に意味があるので自分が必要だと思うなら、人の声なんて気にせず書きたいことを書くべきです。

と。

ただ、読んで読んで!と読ませちゃいけない。ただ粛々と、毎日午前中にTwitterとFacebookで報告するのみ。

だって日記だし。ただ「公開」している日記。自分プロフや、発信の内容に興味をもってもらえた人が覗けるようにしているものなので。


よっぽど書いたり、自分と向き合って思考をまとめたりするのが好きじゃないと続かないと思うので、他人にはあまり勧めませんが、僕は実際にこの活動をする事で素敵な繋がりが増えました。

一番の成果は、自分の発信を見て応援コメントを頂いたり、僕の発信を見て好意を持ってくれた結果、専属ライターとなって自分のPRをして欲しいと言ってもらえたりしたことだし、あとはクラウドソーシングを使わずに、直接依頼の高単価案件をもらえたこと。

だからこれからも公開日記を続けます。



ずっと好きなプラットフォームnote。

どこか憧れめいたものがあり、自分の拙い日記を毎日更新して干されたら嫌だとかどうでもいい心配をして、雑多な日記の更新をためらったnote。

日記を書くことに目的も気持ちも込められるようになった今ならnoteで書けそうです。(ほんとnoteって素敵で逆にハードル高い)

人から見たら雑多な日記ですが、それでも真剣に、丁寧に、楽しく、そして堂々と憧れのプラットフォームで好きなことを書いていきます。

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