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APF 挑戦への背景

最近理想の身体になるために食生活を
見直し始めた自分です🤣

2022.5.4 初めて
APFというコンテストに出場した。

もう4ヶ月も前のことだけど
気持ちはあの時と何も変わってないから
書き留めておこうと思う。

なぜ挑戦したのか

自分が掲げている
人生のミッションの一つである
「挑戦する人生を生きること」に対して
挑戦出来ていない自分がいる。
挑戦に飢えている自分がいた。

言葉を書いて想いを表現する自分が
挑戦してないのに人に
良い言葉なんて贈ることが出来るはずがない。

言葉はその人の生き様だから
もっと何かをやりたいそんな気持ちだった

そしてとある時にたまたまSNSで見ていたら
出逢ってしまったのだかっこいい身体に!!

それを見て自分もこんな風になりたい
女性でもしっかりボディメイクすれば
こんな身体になれるんだと希望が見えた

その人がコンテストに出ていたことを知り
自分もやろう!!
体現しようと決めた‼️

自分の感情がバチバチに動いた。

とりあえず減量or筋トレ

自分はボディメイクも
トレーニングもど素人の為

とりあえずやったこと
・パーソナルトレーニングを受ける
・食事の管理をしてもらう
・ジムに入会する
 という当たり前のことを始めた。

5月4日の大会に合わせて
3ヶ月で考えて2月4日から
減量をスタートさせた。

今まで減量なんてしたことなかった為
食事を食べることに
めちゃくちゃ幸せを感じてた自分
そこからいきなりカロリーを落とすってもう
笑えるぐらいキツイ。

最初は少しづつ体重は減っていくけど
絶対ある時に停滞がくる
減ったり戻ったりその繰り返し
体重よりも見た目とはいうけれど
やはりこの数字に左右される

本当に絞れるのかな?とか
不安になる。

減量をして感じたこと
・歩けなくなる
・眠くなる
・ちょっとしたことでイライラする時がある
・孤独感を感じる
・話すことでさえしんどくなる時もある

今まで味わったことない経験

減量をして学んだこと
・日々の日常にありがたみを感じる
・本気で自分と向き合うことができる
・メンタルが強くなる
・食事や食べ物について知れる

大変なことも多かったけど
たくさんのことを学んだ。

絶望の3日間

体重が落ちなくなる焦り
気付かぬうちに食べることに
対して悪を感じるようになる
精神的にくるとその症状は
やはり身体に現れる。

朝起きて身体がだるい
胃がキリキリする
お腹が痛い
ご飯を食べても全部もどしてしまう

トレーニングにも行けない
こんな状態が3日間ぐらい続き日に日に
げっそりしていく自分を見て
さすがにやばいなって思った。

どうしていいか分からないし辛くて
この3日間毎日泣いてた。
大会に出るのも辞めようと思った。

しっかりと自分と向き合う時間を作ってみた。
自分に自問自答
本当に大会に出たいのか?
自分はどうしたいのか?

弱い自分と向き合い対話をしまくった。

自分の出した答えは
自分とした約束を守れない
カッコ悪い人間でありたくない。
どんな姿であろうと絶対立つ!!だった。

今日だけは何も気にせず
好きな食事をしようと決めて
気分転換をしてみた。

やる!!と決めて
自分と向き合えるようになってからは
自分の心がめちゃくちゃ変わった。

強くなれたのを実感した。
それに伴い身体もだんだん元気になってきた。

自分の軸が安定してからは
そこからは減量にもトレーニングにも
前向きに向き合えるようになった。

大会前の最後の1週間
カーボディプリートしても
以外と元気で入れたのは
完全にメンタルだと思う。

やはりメンタルって大事だ。

大会当日

大会当日。
ここまで来れたことが自分の中で嬉しすぎて
実は会場まで歩く道のりで泣いた。笑

そして過去1の自分に出会うことができた。

次はシックスパックにしたいーー


正直大会に対して準備不足の自分
ポージングなんて
大会2週間前に
一回教わったぐらいだったので
ほぼ練習してない。

何とかなるはずないのに
何とかなるだろ精神でステージに立った
ステージ上で何をやってたのか
全然覚えてない。

恥めちゃくちゃかけて最高。
恥をかくから次は強くなれる。
負けても絞れてなくても
気持ちは常にポジティブでいたい🤣

大会を終えてと今後

何となくSNSで見つけた理想の身体
自分もそうなりたくて
とりあえず始めたトレーニングと減量
あの頃は見えてなかったものが
今は見えている。

今まで自分がやってきた団体競技とは
このフィットネス競技には
全然違う楽しみがある

個人競技であるために
自分がやればちゃんと結果は出る
その分自分との戦いだから辛いことも多い
だけどそれを乗り越えた時の
嬉しさや達成感は
団体競技では味わえないものがあると思う

新しい挑戦はいつでも
自分の感情を大きく動かす。

今まで見えなかった景色が見える。

終えた今だからこそ悔しい気持ちもある。

今回の大会を「出場記念」では
終わらせたくない。
もっとやれる。

次いつの大会に出るかはまだ未定。

今は自分が大会に出場するよりも
人のサポートが出来る自分で在りたい。

誰かのステージをバックでサポートし
その人の夢を全力で応援する
自分になると決めてる。

ただ大会に出場するのを辞めた訳ではないので
次回出る時はほぼ自分に注目してください!と
言える自分で在りたい。笑

それまで楽しくゆっくり
ボディメイクの過程を楽しむ。

いつか自分の望む性で
出れたらいいなーと思う自分でした。笑

次は化けるぞ🤣🔥

TAKASHI



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