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寿司屋で育った私が両親から学んだこと

4ヶ月に渡り続いてきた「おいでよこばやんのBBQ」ですが、
第4回目となる本日の記事でいよいよ第1クールの連載の最後となります...!!!

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今回の記事で我々シェアミー(取材チーム)がお届けするのは、小林さんの育った家庭環境に関してです!
是非、最後までご覧ください(^^)

今までの連載記事でも既述した通りですが、小林さんのご両親は川崎にてお寿司屋さんを経営なさっています!

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(写真引用元:浜寿司 食べログより)

シェアミー: ご両親がお寿司屋さんを経営されている中で育ったと伺いました。
仕事姿を間近に見ながら育った中で、学んだことなどありましたでしょうか?

小林さん: そうですね。たくさんのことを学ばせてもらったと思っています。一所懸命に仕事をすることの重要性を背中で見せてくれたことを感謝しています。
特に、印象に残っているのは『どのお客様にも平等に接すること』ですね。

シェアミー: 平等に、ですか?
例えば、どういうことでしょう?

小林さん: お寿司屋さんですと常連さんも、初めて来られるお客様もいらっしゃいます。
そこでもし万が一区別をしてしまうようなことをしてしまったとしたら、不快な想いをさせてしまうかもしれません。

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シェアミー: たしかに、あからさまに対応が違うと嫌な気分になってしまいますね...!!

小林さん: 良い意味で、特別扱いしないことが大事なんです。
両親はそれを言葉ではなく、仕事姿で教えてくれましたね。
逆に言えば、“全員を特別扱い”していた、とも言えるのかもしれません。
そこは今の私の仕事にも生きている部分なのです。
お相手が、仮にどんなお偉いさんであろうと、若手の新社会人の方であろうと誰に対しても変わらぬリスペクトを持ってお話させていただくようにしています。

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シェアミー: うわー、それはかなり嬉しいです!若いというだけで無下に扱われることは多いので。(笑)

やはり、幼少期に両親から受ける影響は甚大ですね。
ご両親が接客業をやられていたからこその愛嬌が、小林さんが誰からも愛される理由なのだと腑に落ちた取材チームなのでした。

お父様は口数は多くないものの、職人のかっこよさを背中で語る方。
そして、お母様は明るく愛情に溢れた方で小林さんにめいいっぱいの愛を注いでくれたそうです。

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(絵に描いたような素敵な家族...!!!)

そんな環境で育った小林さんだからこそ、仕事でもプライベートでも人のご縁に恵まれるのだと一連の取材で感じることができました。


小林さんのやりたいこと。それはホームパーティーでBBQをすることです。
仲の良い友人、お世話になっているお客様などを集めて、良縁を繋いでいきたいそう(^^)

私たち取材チームもそのBBQにご招待いただけることを願いつつ、筆をおきたいと思います!(笑)
読者の皆さん、最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。
BBQパーティーで皆さんとお会いできることを楽しみにしております!

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