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本音屋がやばい
今日の私は、とても調子がいい。
いつになく目覚めが良く、朝からやる気に満ちており、
「やってやるぞ!」
という超前向きな気持ちで今もPCに向き合っている。
なんか今日は、なんでもできそうだ。
ちなみにこの突然のモチベーションの変容には、とある理由がある。
ズバリ、昨日私が受けた「本音屋」というサービスだ。
このサービスを受けたことで、私の心の中にあった"モヤモヤ"が、完全になくなったことが今の元気さに繋がっているのだが、、、、
この「本音屋」というサービス。
あまりに"新感覚"だったのだ。
世の中にはコーチングや、カウンセリング等、メンタルケアに関するサービスは溢れているが、この「本音屋」というサービスは、全く違う角度や次元からのアプローチにより、私の心にある"モヤ"を綺麗さっぱり晴れやかにしてくれた。
とりあえずこの感動が消えないうちに、なんとか文字として残さなければならないという衝動に駆られているので、簡単に感想を書いてみることにする。
本音屋ってなに?
そもそも「本音屋」とは一体なんなのか。
サービス紹介から、引用してみる。
・本音を話せる相手がいない
・本音が言いにくい立場にいる
・身近な人には本音を言いたくない
・マニアックな本音を持っている
・自分の本音に向き合いたい
第三者である本音屋が、
あなたの本音を伺います。
■本音の定義
「あるけど出せないもの」
・自分の本音を認識した上で出せない
・自分の本音が迷子になっていて出せない
ほうほう。
つまりは、
「本音を引き出すことによって"悩みを解決してくれるサービス"なんですね!!」
いや、違う。
そうではないのだ。
たしかに悩みが軽減される感覚になっているのだが、"解決"とは何かが違うのだ。
だがしかし、明らかに心は晴れやかになっているのは事実。
この感覚は、どこから来ているのか。
これから、「本音屋」の価値を可能な限り分解し、私なりに伝えてみようと思う。
受講前と受講後の変化を図にしてみた
とりあえず、私が感じていた"悩み"という漠然としたものが、受講前と受講後でどう変化したのかを図にしてみようと思う。
before
もやもや。
漠然と"悩み"がある状態。
after
"私の中にいる私"を冷静に客観視できている状態。
悩みの原因は”私の中にいる私”と”私”が喧嘩状態にあったことを特定し、冷静な対処ができるようになった。
このようなイメージで、漠然とした悩みとして浮かび上がっていたモヤモヤの解像度が上がり、"私の中にいる本当の私"を理解するに至るのだ。
「いやいや、どういうこと?」
と思う人もいるかもしれないが、この感覚は受けてみないとわからない(笑)
まあそれはさておき、「本音屋」を体験した時間をもう少し言語化してみよう。
課題解決をやらない
「本音屋」はお悩みに対してアドバイスをする訳でもなければ、コーチングのように”解”を促すこともない。
つまりどういうことか。
クライアントの課題を一切解決しようとしないのである。
悩みに疲れきっている私の表面上の言葉や態度にやさしく寄り添う訳ではなく、ただただ本音を覗いてくるだけなのだ。
だから”悩める私”の話は一切聞いてくれない。
まるで「悩めるあなたの建前なんて、私は一切興味がないんです」
と、言われている感覚だ。
そもそも「本音屋」は悩みという課題には興味がなく、解決する気もさらさらない。
あくまで、「本音屋」が興味を示しているのは”貴方の中にいる貴方”つまり、「本音」なのである。
救うのではなく、見つけてくれる
課題解決をやらない「本音屋」は、私のことを一切救ってくれない。
ここまで言うと、
「悩みが解決できないんだったら意味ないよ!」
「本音屋に相談する価値はあるのか?」
「お金払うんだから、私を救ってよ!」
という声が上がりそうだ。
しかし、それは違う。
「本音屋」の価値は、悩みを救うことにあるのではない。
「本音屋」の価値は、悩みを見つけることにあるのだ。
思い浮かべてみてほしい。
「貴方は今何に悩んでいますか?」
と聞かれた時、さらりと答えることがきるだろうか。
恋愛、仕事、友人関係、様々な悩みのジャンルがあるものの、具体的な悩みの源泉がどこにあるのかを答えられる人は、そう多くはないと感じる。
私の感覚だが、この”具体的な悩みの源泉”こそが本音にあると考えている。
自分の力だけではなかなかたどり着くことができないこの神聖な場所へ、「本音屋」はとてもまろやかにいざなってくれる。
私の中に潜んでいる、恥ずかしがり屋で繊細な本音ちゃんを、いとも簡単に見つけてしまい、”私”と対話するステージへ上げてきてしまうことができるのが、「本音屋」の恐るべき才能だ。
私の中の"私"に語りかけている
では、私の中に潜む本音を、「本音屋」はどのように見つけてくれるのか。
それは本音屋の"語りかけ方"にある。
本音屋が語りかけているのは、"私"ではなく、"私の中にいる私"なのだ。
私の中の私が頑固な場合は、"呼びかけ"てくれる。
それによって、"私の中にいる私"が少しずつ、ひょっこりと顔を出し始める。
この"私の中にいる私"こそが"本音"の正体である。
「本音屋」はつねにこの"本音"に語りかけようとしている。
"私"に対して過度な刺激を与えず、不快にせず、ただただ本音を見つけようと語りかけてくれる。
いや、"観察している"と言ったほうが正しいだろうか。
勝手に呼び出して勝手に観察しているだけだから、全く刺激がない。
つまり"敵意"を感じさせないのだ。
敵意を感じさせないからこそ、"私の中にいる私(本音)"はついつい顔を出してしまうのだ。
私の中にいる私(本音)が顔を出した後は、"私"と"私の中にいる私"との対話がはじまる。
お互いが素直になれず、話が進まなくなった時は、本音屋がナチュラルに私の意識化に入室し、"第三者"としてゆるい問いを投げかけてくれる。
そうして、私は、"私の中にいる私"との対話を通して、徐々に"本音"を理解していくのだ。
この"本音の解像度をあげていくプロセス"こそが「本音屋」というサービスの最大の価値であるのだと私は感じた。
悩みとは、解決するのものではなく、見つけるものなのだと、「本音屋」のサービスを受けるにあたって学んだ。
本当の答えは"本音"の中にいる私しか知らない
本音屋を受ける前の私のように、モヤモヤと悩んでいる人は沢山いると思う。
ここからは私の解釈だが、”悩み”とはある種の答え探しのようなものだと思っている。
そして、”悩み”を漠然と抱えた時は、本を読んだり、人に相談したりして、その解決方法を模索する行動に出る。
しかしながら、それらで見つけた”解”は、あくまで”誰かの解”でしかないのだと思うのだ。
つまりは、必ずしも誰かの解が”貴方にとっての解”になるとは限らない。
むしろ、そうなるケースの方が少ないと思う。
本当の悩みの本質は、きっと”貴方の中にいる本音”しか知らないのだ。
そして、その”本音”は解決することではなく、見つけてくれることを求めている。でも、ちょっと恥ずかしがり屋でピュアだから、なかなか自分から出てきてくれない。
けれど、貴方が”貴方の中いる本音”と出会えた時、きっと、新しい自分の姿が見えてくるはずだ。
そして、新しい自分が見えた時、”悩み”と感じていたものはきっと晴れているだろう。
本音を知ることは、新しい自分という存在を認識することでもあり、それはきっと前に進むことの原動力に移り変わる。
そして、”貴方の中にいる本音”と一緒に描く世界は、きっと素晴らしい。
・本音と向き合いたい
・本音と対話する感覚を味わってみたい
・新しい自分と出会いたい
・心の中にいるモヤモヤを晴らしたい
そんな方は、是非一度「本音屋」に相談してみるのはいかがだろうか。
https://note.com/imakaokito/n/n5e9591411a42
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