見出し画像

また動き出す金相場かな

おはようございます。



利下げや利上げでの株価、為替市場の動きが見られた後に金の記事も出てくるようになりましたね


[13日 ロイター] - 金価格は強気派の買いで最高値更新が続いており、主要中銀の金融緩和や接戦の米大統領選を背景に1オンス=3000ドルの節目達成に関心が集まっている。

金現物は13日に2572.81ドルをつけて最高値を更新し、2020年以降で最大の年間上昇率を達成する勢いとなっている。
地政学的・経済的な不透明感による安全資産としての需要の高まりと中央銀行の買いに支えられている。(16日には2589.59ドルまで上昇し再度高値を更新)

ビットコイン(BTC)は過去5日間で7%上昇し、8月26日以来初めて6万4000ドル(約928万円、1ドル145円換算)を突破した。
一方、金は今年30回以上も史上最高値を更新し、1オンス2600ドル(約37万7000円)を超えた。
投資管理やフィナンシャルプランニングを行う企業クリエイティブ・プランニング(Creative Planning)のチーフ市場ストラテジストであるチャーリー・ビレロ(Charlie Bilello)氏は、「こうした顕著なパフォーマンスにより、ビットコインが2009年に誕生して以来、両者が初めて年間のトップパフォーマンス資産となった」と述べた。

年初来、金は27%上昇し、2020年のパフォーマンスである25%を上回った。前回これを上回ったのは2007年だった。
この印象的な上昇を牽引しているものは何なのだろうか。

金は歴史的に通貨の価値下落と世界的な不確実性に対するヘッジと見なされており、現在の経済状況は金が再びこの役割を果たしていることを示唆している。最近の金価格の急騰はこうした要因に起因する可能性がある。注目すべきは、金が2020年のコロナパンデミックによって引き起こされた大規模な通貨価値下落の前に上昇を開始したのに対し、ビットコインは2020年後半から2021年にかけてスター的な高パフォーマンスの資産として台頭したことだ。ビットコインは現在史上最高値からわずか14%の位置にあるが、再び追いつこうとしているのだろうか。

通貨の価値というのも金や先物などとバランスを取っているのでしょうか

正にヒト・モノ・カネの流れのイメージなんでしょうかね


個人の損益状況です


先々週

先週


確かにまた動き出した感じですね、米国の利下げから経済はどの様に動いていくのでしょうか

金に関する記事が多くなるのか、株価に関する記事が多くなるのか、はたして



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?