見出し画像

資産の動きも多様化・流動化するタイミングかも

おはようございます。


9月以降は株式市場に動きがあるのでしょうかね。果たして

8月の世界経済は大きなトピックがありました。 なかでも日経平均株価は8月5日にブラックマンデーを超える下げ幅を記録するなど、慌ただしいマーケットが続いています。これは日銀の利上げ発表を発端とした出来事でしたが、予想以上の市場の反応に驚いたのは日銀だったといえるでしょう。

現在、金価格が上昇していますが、その理由はFRBの利下げが9月に実施されることを見込んで、金のETFなどが買われているからです。 この背景として、2022年に発生したウクライナ戦争を契機に、欧米を中心とした先進国がロシアに対する対外資産を停止したことで、主に新興国の中央銀行が金を大量に購入していることが挙げられます。 またFRBの利下げペースが現段階では分からないものの、利下げすること自体は確定的な状況であることから、長期的に見れば金価格の上昇が期待できる局面です。 このように、投資家としてはソフトランディングの成功だけでなく、失敗した場合を備えた投資戦略として、金投資に妙味があるといえるでしょう。

8月5日の東京株式市場で、日経平均株価は4451円安と過去最大の下げ幅を記録し、多くの投資家や市場関係者を震撼(しんかん)させた。国際投資アナリストの大原浩氏は、国内事情だけを考えれば、今後の経済や株価の動向をそれほど心配する必要はないとする一方、大きな懸念材料が米国の「バブル崩壊」だという。第二次世界大戦後、基軸通貨として覇権を握ってきたドル中心主義が崩壊し、「1ドル=70円」を上回る「超円高」への警戒が必要だと指摘する。

「非西欧」の中心軸であるBRICSの台頭もドルの価値を低下させる要因だ。元々BRICSは「ドルを基軸とした世界金融・経済体制」からの脱却を目指していた。そこに、バイデン政権による「やりすぎ経済制裁」が加わったため、拡大版も含むBRICSのドル離れがますます深刻になったのだ。
BRICSの理想は「通貨バスケット」を含む「独自共通通貨」が経済活動の中心になることである。しかし、それには時間がかかる。ドル離れした資金は金に向かっているといえよう。最近の金価格の高騰には各国中央銀行の買いが影響している。

不安になるような記事ですね💦

少し前までは株式市場に勢いがあったので、この後はこういう記事が増えてきそうな気がしますね。

あくまでも自身の身の丈に合った投資方法や目標を確立することが大事な気がします!

世界情勢は常に変化し続けている訳で、また一つの事象だけでなく、複合的な出来事が重なって発生することもあるので右往左往してしまうこともありますからね


現金、為替、先物、株、債券、土地、金・銀、様々な資産の形成・運用の仕方がありますが、自分の性格や生活リズムに合った方法で!!

だと思います。


金・銀・プラチナ変動備忘録

先週末

今週末

少し落ち着いているという感じですね。

利下げをするということは少し株式市場も落ち着く可能性はあるので、確かに金の価値は上がってくることは考えられますね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?