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投資家の方々も不安がいっぱいなのかな?

おはようございます。

米労働省が4日発表した7月の雇用統計で、景気動向を反映しやすい非農業部門の就業者数(季節調整済み)は前月より18・7万人増えた。
事前の市場予想(20・0万人増)を下回った。失業率は前月から0・1ポイント改善し、3・5%だった。米国の雇用情勢は底堅さを保っている。



米経済予測を巡ってはモルガン・スタンレーが先月、23年の実質GDPの平均成長率予想を1.3%と従来予想の0.6%から引き上げ、大規模な雇用喪失なくインフレは低下すると予想。
シティグループとゴールドマン・サックスは、米S&P総合500種の23年末時点の目標水準を引き上げた。

(ブルームバーグ): 米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)の顧客が株式から逃避している。
米景気縮小のリスクが依然として高いためだ。同行ストラテジストのマイケル・ハートネット氏がリポートで明らかにした。
リポートによると、個人顧客は2日までの5営業日に2週連続で株式を売り越した。一方、債券は過去2週で昨年10月以来の大幅な買い越しとなった。
ハートネット氏は「個人顧客は『リスクオフ』モードに戻りつつある」とし、債券利回りの上昇と金融環境タイト化の中で、景気のハードランディングが引き続き2023年後半のリスクだと指摘した。

今後の景気に不安や予測がつかないということなんでしょうかね~


金・銀・プラチナ変動を見てみましょう


先週末

今週末

確かに変動が見られますね!

銀は景気に左右されやすいという認識なので、やはり景気が良くなるという予測をしていないのでしょうかね!?💦


色々難しいですね!!

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