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物言う株主・経営陣との相乗効果

おはようございます。


国内大手コンビニも色々な課題がありますね!


井阪隆一社長ら現職13人に新任の上場企業役員ら2人を加えた計15人を候補とする。
現職の伊藤邦雄社外取締役(一橋大名誉教授)は退任する。
米投資ファンドのバリューアクト・キャピタルが提出した取締役選任の株主提案には反対を表明し、対立の構図が鮮明となった。
バリューアクトの株主提案は、井阪社長ら4人を外して新たにバリューアクトの部門責任者ら4人を入れた14人の選任を求める内容。
井阪社長らを「株主利益よりもコングロマリット(複合企業)体制の現状維持と役員としての地位維持を優先した」と批判した。


大株主の米投資ファンドに切り離しを迫られているスーパー大手イトーヨーカ堂の純損益は3期連続の赤字。昨秋の売却発表後に譲渡を2度延期している百貨店大手そごう・西武は4期連続の赤字となった。

ここまでくると、日本のみではなく世界の企業となっているんでしょうね!


物言う株主・経営層との対立がもしかしたら色々な相乗効果をもたらしているのかもしれませんからね~

投資家にせよ、経営陣にせよ確かに思惑はあるかもしれませんが、経営に関しては悪い方向へ持っていきたい訳では無いと思いますので、最善は何かを色々な視点で見ているんでしょう!!



企業の成長のためにどのような決断となるのか

会社のレベルアップはしていくんでしょうか

はてはて、今後の動向・決定が気になる所です。

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