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落合陽一【過去を「巨視」して未来を考える】を読んでみました

大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーの本を読む読書会vol7で私が読んだ本です。未来への行動へのヒントを知りたくて、本を通して本の著者に質問をしました。
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Q1 時代の見方について教えてください 
A1
質量を持つ存在と非質量の存在が混雑一体となった世界
目指すところは、コンビビアリティ「自立共生」byイヴァン・イリイチ

Q2 新しい時代に適したものは何ですか
A2
価値観の壁を越える(プリュリバース)
みんな違ってみんなどうでもいい寛容さ
ゆるやかなつながり

Q3 いのちをどう捉えていますか
A3
死の瞬間まで自分の心と直感に従ってやりたいことを全うすべき
誰かの人生を生きない死を意識した生
自分だけの宗教(自分だけが信じられるもの)をアップデートする
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【読書後のわたしの行動計画】
1週間以内 自分の直感に気づく
3か月以内 自分の直感に従ってみる
1〜3年後 ひらめきが増えている
【この本のおすすめポイント】
落合くんがよく口にするワードの理解ができる。例えば、「民藝がいいぞ」って言ってる理由は、手を動かし、何かを生み出すことは、人類の根源的な欲求でもあり、新しい創造でもあるから。
2023-24


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