見出し画像

落合信彦×落合陽一著【予言された世界】を読んでみました

大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーの本を読む読書会vol3で私が読んだ本です。
未来への行動へのヒントを知りたくて、本を通して本の著者に3つ質問をしました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Q1 世界の現状をどう見ているか教えてください 
A1
信彦氏)世界中が劣化している。アメリカが世界の警察官の役割を放棄し、中国やロシアが好き勝手なことを続けている。
陽一氏)それは、人類の適応した状態ではある。 

Q2 どんなことに気をつけたらいいですか
A2
自分でソースの信頼性を調べ、バイアスを考慮し、自分の頭を特別視せずに考える。社会が何をしたいのか、コンテクストが何なのか、どうやって実現するのか、常に調べる習慣を持つ。

Q3 何をめざしたらいいですか
A3
自律した生き方
・専門性を磨け・自分だけのスキルを持て・組織を頼るな

インド型社会(多様な価値観をテクノロジーで許容する世界)

これから生き残れる人
・専門分野でものすごく勉強して、高度な技術や知識を持つ人
・生まれながらに類まれなる特殊な才能のある人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【読書後のわたしの行動計画】
1週間以内 自分がこれから専門にしたい分野の時間を増やす
3か月以内 専門分野の本を読み込む
1〜3年後 専門分野で活躍する
【この本のおすすめポイント】
・ロシア・ウクライナ戦争に対する著者の知見を知ることができる
・ジャーナリストの親とその子どもの親子関係を垣間見ることができる
2023-10

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?