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福祉用具専門相談員インタビュー【リーダー】

こんにちは!
株式会社タカサ 人材採用部の石井です。
今回は福祉用具専門相談員のリーダーである平山さんにインタビューを行いました!

福祉用具専門相談員とは?
…介護用ベッドや車いすなどの福祉用具の貸与や販売を行い、ご高齢者様の生活をサポートする専門職。一人ひとりの身体状況や住環境に合わせて福祉用具を提案する、福祉用具のスペシャリストです!


自己紹介

石井)まずはじめに平山さんの経歴を教えてください。
平山)淑徳大学を卒業し、タカサに新卒で入社いたしました。
現在は、福祉用具専門相談員のリーダーとして、新規ケアマネージャー様への営業活動や新人社員の教育も行っています。

社会人になってから嬉しかったこと

石井)社会人になってから嬉しかったことを教えてください。
平山)車を自分名義のローンで購入できたことです。
学生の頃はお金がなかったので、レンタカーを借りて旅行に行ったり、普段の移動はバイクを使っていたので…。浮かれすぎて1年目からスポーツカーを買って1年で売りました(笑)

社会人になってから大変だったこと

石井)社会人になってから大変だったことを教えてください。
平山)仕事を覚えることが大変でした。
 私たちの仕事はお客様の身体状況や家庭状況などその人によって違いがあるので全く同じ仕事はありません。私の提案や対応によってお客様の生活の質が変わっていきます。なので、福祉用具専門相談員としてより良い対応が出来るように、より多くの知識を身につけ、臨機応変に対応していく必要があると感じています。


リーダーとして心がけていること

石井)タカサではチーム制を取り入れて営業活動を行っていますが、リーダーとして心がけていることはありますか?
平山)リーダーとしてお互いが大変な時にサポートし合える雰囲気を作ることを心がけています。
 内容が難しい仕事を抱えたとき、一人では大変なときに先輩後輩関係なく気軽に声を掛けてサポートし合えるチームにしようと考えて行動しています。そうすることで、チームだけでなく支店全体の雰囲気が良くなり仕事がしやすい支店になると思っています。

仕事の原動力

石井)平山さんのお仕事の原動力を教えてください。
平山)1番の原動力はご利用者様やご家族の感謝の言葉です。
 3年間ほど担当させていただいていたご利用者様のご家族が、私に感謝のお手紙を書いてくださった事がありました。
福祉用具の相談や変更、住宅改修も頻繁に行っていたご利用者様でした。ご体調が悪くあまり多くはお話しできませんでしたが、ご家族には「平山さんは対応が早くすごく助かっている。よく対応してくれている。」とお話ししてくださっていたようです。今でもその手紙を大事に持っています!


今後の将来ビジョン

石井)今後の将来ビジョンを教えてください。
平山)それなりに長く働いておりますが具体的なビジョンは決まっておりません。
ただ、お客様から「あの営業さんに頼んでおけば心強い」「分からないからあの営業さんに助けてもらおう」と思って頂けるようになると共に、社内の方からも「あの人に聞いてみよう。」「あの先輩がいてくれるから大丈夫」と思って頂ける人になりたいと思っております。
 ちなみに定年後は新潟県魚沼市に移住して大好きな自然に囲まれて生活したいです(笑)

休日の過ごし方

石井)休日はどのように過ごされていますか?
平山)休日は、ケアマネージャーの資格の勉強をしたり、友達と釣りに行ったり、飲みに行ったりして過ごしています。
 連休があれば、新潟の奥只見という秘境の山奥で沢登りをしたり渓流釣りをしています。物心ついた頃から自然が大好きで、人が簡単に足を踏み入れることが出来ないような大自然の中で自然を満喫すると嫌な事を忘れて夢中になれます。釣れた魚を焚火で焼いて食べると最高です!


今回は福祉用具専門相談員のリーダーである平山さんにインタビューを実施いたしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後も先輩社員インタビューを掲載いたしますので、ぜひ見てください!


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