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自分を知る



「自分が何を求めているのかよくわからない」という人は意外と多く
他人が「これがいいよ!」というものより、自分が「ピンときたもの」に
本気になってみると、それがあなた自身の本音である。

今の状況を変えようとしてSNSを見ている人は多くの情報を目にします

・アフィリエイトがいいよ
・将来に向けて投資した方がいいよ
・NFTで莫大な先行者利益がもらえるよ
・動画編集がいいよ
・SNSコンサルがいいよ 等

あげればキリがないほどに ”これが儲かるよ” とあらゆる情報を目にして
結局自分は何がしたいのかわからず、SNSでいい言葉を聞いた時には
共感をし、スクロールしたら元の自分に戻ってしまう

何が好きで、何が嫌いか、何が自分に合っているのか
どんな人にも、その人なりの「生き方のセンス」というものがあって
何を求めているのかわからない」ではセンス以前の問題になってしまいます。

たくさんのものを見て、ピンときたもの、気になったものを大切にしてほしい。
それが「呼び水」となって、自分のやりたいことや夢が生まれてくることも多い。

生きがいは誰も選んでくれないし自分で探すしかない

何が得意で何が不得意なのか、どんな人生を歩みたいのかと自分のセンスと直感を信じて選んでこそ本気になれるのであり自分の人生が始まります。


不器用な人ほど着々と力がついてくる

「続けた人にチャンスの神様は微笑みかける」という言葉をどこかで聞いたことありませんか?

ひとつのことを「続けた」から得られた結果であり「好き」だという思いがあったからだと思います。
「才能も努力のうち」とも言います。
苦しいことをしても、なかなか結果が出ない時、それでやめて別の道で生きていく人もいます

『出来る人は、すぐに満足して飽きやすいという一面があります
一方、不器用な人はなかなか出来ない分、飽きることなく「まだまだ」と思って続けているうちに、着実に力がついていく』

そういう時に思わぬチャンスが訪れ、いい結果を得られることになる

言い換えれば、続けているうちにチャンスを活かすだけの実力を備えていたということ。
自分が好きで始めたことを、なんとか続けていく覚悟を持つこと
そして、すぐに結果が出るなどとは考えないこと
何かを求め続けている人にはいつか自分の道が開けてきます!


不満

「自分は完璧主義者だ」と言ってる人に限ってただのわがままだったり
神経質な割に周囲の状況が見えなくなっている

「これをやるには時間が足りないから出来ない」
「あれとこれがあればもっといい仕事が出来たのに」
 完璧を目指す人ではなく「完璧な状況でないと何も出来ない人」ということになる

「自分のここがダメ」「ここが嫌い」と現状に満足していない人は少なくないだろうがそれを気にして「だから私はこれが出来ない」「やってみたいけど自信がない」とネガティブに考えてしまうと結局前に進むことが出来ない

あるいはそんな自分にイライラして無理矢理違う自分を演じてしまうようなこともある。それではストレスは膨れていき、何より自分が楽しくない。

「今の自分はこういうところがダメだけど、それが今の現状なのだから」と
自分を認めた上で、そこから前向きに考えていき少しづつ進めていくこと



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