わたしのnoteの書き方:たかれんver
ヤマシタサトシさんのnoteにて、 #わたしのnoteの書き方 をお見掛けしたので、わたし流のnoteの書き方についてまとめてみようと思います。
たかれんのnoteスタイル
更新ペース:毎日更新。1日1~3本(2019年8月は1日2noteに挑戦中)
書くスピード:最短30分。最長3日。
書く内容:感想note、教育・子どもとの関わり方、メンタルヘルス・心について、など
noteのアカウントは以前から持っていたものの、定期更新を始めたのは6月4日から。まだ書いたnoteも100をやっと超えたくらいなので、noteの書き方も模索中です。
これまで試したものの中で、「良かったこと・続いていること」と「合わなかったこと・続かなかったこと」の2つを書いてみます。
noteを始めたい人・noteの書き方に悩んでいる人にとって参考になれば幸いです。
良かったこと・続いていること
まずは、noteを書く上で試して良かったこと・続いていることについて。
・書く前にツイートする
・書いたらとりあえず公開
・ネタを絞らずに書く
・書く/読むのバランスを保つ
・書く前にツイートする
「書こうかな」と思うテーマがあった時は、noteに書く前に軽くツイートしてみるようにしています。
例えば、以下のnoteを書いた時も、
およそ一週間前に、その原型となる考えをツイートしています。
先に140字でまとめると自分が大切にしたいメッセージを意識でき、noteを書く時にも脱線しにくいように感じます。
いただいたリプライから更に考えが深まることもあるので、これからもツイートからのnoteの流れは取り組んでいきたいなと思っています。
・書いたらとりあえず公開
書き終えた後、よく悩みます。
「これは需要があるのだろうか」とか、「言わずもがななのでは…?」とか、「これは誰かを傷つけてしまうだろうか」とか。
悩むけれど、書き上がった後はなるべくすぐに公開するようにしています。
もちろん、傷つけないようにする気遣いや誤解を生まない配慮は必要です。
でも、それと同じくらい「紡いだ言葉を世に出すこと」も大切にしたいんです。
ちなみに、書き終えた後の編集や加筆もあまりしません。誤字や勘違いの情報を修正する程度です。
思慮の浅い部分もあるかとは思いますが、その浅さすらも、等身大の自分の言葉として向き合っていきたいと思っています。(本当に恥ずかしすぎる時は編集することもありますが、できるだけ過去の自分を残すようにしています。昔と同じテーマで書いてみるとかもしてみたい。)
・ネタを絞らずに書く
noteに書く内容は絞らないと決めています。
過去のことについて書いたり、フリースクールでの出来事を書いたり、書き方について書いたり。
ネタを絞るとその分テーマの選考が厳しくなり、書き続けるのが難しくなります。
わたし自身、浅く・広くタイプの人間なので、noteは「いろんなものが置いてある雑貨屋さん」みたいなイメージで書いています。
・書く/読むのバランスを保つ
書き方とは少し逸れるのですが、「書く」と「読む」のバランスを保つことも大切にしています。
明確な基準があるわけではないけれど、1記事書いたら5記事読む、みたいな感じです。
書くだけに注力すると、アウトプットの質が低くなって、薄い言葉しか言えなくなる気がしています。
その一方で、読むだけに注力するのも、自分の意見を言う機会が減り、インプットしたものを深掘りできなくなってしまうんですよね。
書いたら読む。読んだら書く。そのバランスを保つことが、長く楽しく書き続ける一番のコツなのかなとも思っています。
合わなかったこと・続かなかったこと
試したものの中には、わたしには合わなかったことや、効果はあるけど続かなかったものもあります。
・書く時間を決める
・ネタを溜める
・寝かせて編集/校正する
・書く時間を決める
最初は「朝の通勤電車内で書こう」みたいに時間を決めていたのですが、結局続きませんでした。
日によってスケジュールが全然違うのもあって、その時間に書く余力があるとは限らないんですよね。
今は素直に「書きたくなったら書く」「時間があっても書きたくなければ書かない」という方法を採用しています。
・ネタを溜めておく
一時期はネタ帳を作っていたのですが、続きませんでした。
わたしの書くnoteのほとんどは「今、感じたこと」が元になっています。
だから、ネタ帳に簡単に書き留めて行っても、その時の熱量や感情を完璧に思い起こすことができないんですね。
そのためネタ帳は作らず、思いついたテーマがあったら書き出しと目次くらいは一気に書き上げるようにしています。余裕のある今の生活だからこそできる荒業です(笑)
そもそもネタ帳を見返す習慣がつかなかった……というのもあります。この辺りは仕組みを工夫できれば改善できそうではあります。
・寝かせて編集/校正する
先ほど少し書きましたが、noteを書き上げたら割とすぐに公開しています。
一時期は一晩寝かせたり、編集したりしていたのだけれど……、ライターをやっているせいもあってか、編集が止まらなくなっちゃうんですよね。
だから今は、見直しもほとんどしません。(書き途中で構成を変えた時のみ、不自然な流れになっていないか確認します。)
たまにとんでもなく誤字ってる時もあるけれど……(-_-;)
それぞれのnoteスタイルがあるから、いろいろ試してみたらいいと思うよ
これらの方法はあくまでわたしにとって合った・合わなかっただけなので、ぜひいろいろと試してみてください。
わたしにも、これから試したいことがたくさんあります。
まだまだ新入りnoter(?)ですので、自分らしいスタイルを確立していきたいなと。
・一つのテーマを突き詰める
・誰かと一緒にnoteを書く
・フリースクールについて書く
・マンガやイラストを交えて書く など
試してみて良かったこと、合わなかったことを共有しつつ、それぞれが自分に合ったnoteの書き方を見つけられたらいいな~~。
おすすめの方法があったら、ぜひ教えてくださいませ(*´`)
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