20180623流星note投稿

あの人を描くために描いている

今日は病院へ行く用事があったので、ポストカードサイズのスケッチブックを持っていっていました。

案の定待ち時間があったので、持参したポストカード水彩紙に0.3mmのシャープペンシルで落書き。

インスタのフィルターで色をつけて加工したのがこちらです。

いつもの流星くんですが、絵を描き始めた頃より、だいぶリアルになってきました。

嬉しい!(≧∀≦)

わたしが、絵を描き始めた目的は、この人を描くため、と言っても過言ではないので、彼がリアルに近づけば近づくほど嬉しいです。

実在の人物ではないので、見て描こうにも見て描くわけにはいきません。

だから、次善の策として、流星くんのイメージを頭の中で組み立てるために、顔や人体のパーツを実物を描いてインプットして、流星くんとして出力しているわけです。

見て描いた状態を100%とすると、インプットした知識を使って描くのは、体感値60%くらいの出力なので、身体とかは、まだまだ、なんかウソっぽいなあ、という気がして、完成にはほど遠いです。

身体はやっぱり見ないと実在感がなあ。

この前、フィギュアにポーズをさせて、それ見て描いて、なかなかうまく描けたと思ってたんですが、実際に自分でポーズをとってみると、あ、これ、あかんやつ……となりました。

関節の動きが、フィギュアと人体では違ってました。

ああああああああ。わたしのばかーーーーー。

数日、悶絶しました。

展示用の作品を作りつつ、実際の肉体を見て描いてインプットしつつ、流星くんを創造しつつ、本業の仕事してます。

今ちょっと本業が忙しいので、展示出展ペースはかなり落としていますが、そちらが片がついたら、また再稼働できるかなーと思ったり。

それまでは、ネットで、たまーに投稿するので、見てくださいね!

ではでは。

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