note用ryusei20180603

アートの小径をくぐり抜け

最近、イラスト系の原画展示はほぼ活動停止して、写実系の絵を描く練習をしています。

イラスト系ではなく絵画系の絵のイベントは、ソーシャルではほぼ告知していないし、そっち系の絵の投稿もほとんどしていません。

イラスト展示の時に、告知関係を一生懸命運用してわかりましたが、元の絵の魅力も含めたクオリティを上げないことには、告知だけを頑張っても限界があるなあ、と。

まあ、ちょっと広報活動に疲れたよね。

その反動かもしれませんが、しばらくは自分の拠点に引きこもって、ネットには告知せず、こだわらず、自由に描いてみようと思いました。

自分がどういう絵を描きたいのか、少しずつ見えてきた気もするし。

ネットのわたしの底上げなしで、わたしの絵を評価されるところで、どこまでやれるのか、頑張ってみようと思っています。

ネットイラスト系のこのアカウントと、今の活動を接続するかどうかは、未定です。

根本的にイラスト系若い世代と絵画系年配世代の間には深い深い溝がある気がするし。

ここ最近の近況としては、時々コンテストに応募したり、地元で毎月展示活動に参加しています。

小さいけど結果が出たり、見てくださった方に感想をいただいたりして、それなりに充実した日々を過ごしています。

自分が描いていて、わからない部分を先生に質問するのですが、そこで教えていただくことが、とても深くて、そこを分け入って奥へ奥へと探検して、新しいことを理解して実践していくのがとても楽しいです。

ということで、絵画系は投稿しないことにしているので、昨日描いたイラスト系の落書き。落書きだと、ついこっち向きの顔ばかりになりますな。

デッサン教室のあとなので、デッサンテイスト。

一週間、本業が忙しくて絵を描いてなかったので、若干欲求不満です。早くひと段落つけて、絵筆を手にとりたいです。

いつも応援ありがとうございます。 サポート大歓迎です。