好きでなければ続かない

note続いてますか?

noteブームも始まって一ヶ月くらい、たったのかな。

一時の熱狂的な雰囲気は消え、そろそろ自分が文章を書くことに向いてるとか、向いてないとか、少しは感じ始めた頃じゃないだろうか。

始めたきっかけはnoteで稼ぎたいってことでも全然構わないと思う。

わたしも、ブログを始めたのは、おこづかいくらいでも稼げたらいいなと思ったからだしw

でもnoteやブログを続けようと思ったら、スタートしても、やっぱり言葉を操ることや、noteでの交流に、なにがしかの喜びを見いだせなければ、続けていくことは難しいのではないかと思う。

まあ、情報がんがん売って、稼げちゃう人は別かもだけどね。

最初はしんどい時もある

モチベーションが上がらない、書くことがしんどい、と言ってる初心者を見ていると、そんなにしんどくて、やりたくなかったら、やめてもいいんだよ、と思うこともある。

でも、一番最初、波に乗るまでは、書く体力ができるまでは、しんどいことがある、ということを実際自分で体験して知っているので、じゃあ、やめたら、と一概に言えないのもやっかいだ。

これはわたしが最近実際に体験したことだけども、最初400字詰め原稿用紙50枚を書き上げるだけで、ヘロヘロになった。もう、脳みそへとへと。

書き上げた後は、二週間くらい脱稿ハイになって、頭がお花畑だった。

脳みそも使ったら疲労するんだな、と思った。

次に書いたら、50枚くらいさくっと書けた。(ごめん。違った。100枚だったかも。)

そん次280枚くらい書いても、あれ、結構書けるもんだな、と思った。

つまり、書く体力というのは、やっぱりあるんだよ。

自分がそういう体験をしているので、書く体力がつくまでは、いずれ書けるようになる人でも、しんどいことはあると思う。

ついつい書いてしまうかどうか

ただ、そうした初期のわからなさがあるにしろ、しんどくても、やっぱり書くことは楽しい。

続ければ成果が必ず上がるかどうかは神のみぞ知るだけど、続けなければ成果は上がらない。

続けることができるのは、ついつい書いてしまうほど、書くことやnoteでの交流に喜びを見いだせる人なのだろうと思う。

書くことそれ自体が幸せなのだから、成果があがらなくても続けることができる。それでもう幸せなんだから。

モチベーションが上がるとか、上がらないとか以前の問題で、書くことはご飯を食べたり、息をしたりすることと同義だ。

まあでもスランプもたまにある。それはだいたいがインプットが足りてない時だけどね。

インプットしても、モチベーションが上がらない、と思う人は、自分が本当にやりたいことはなんなのか、もう一度考えてみてもいいかもしれない。

そうしたら、別の角度から光を当てたら、書くべき意味が見えてきて、もう一度モチベーションは上がるかもしれない。

今朝はこんな感じで。


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