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ボランティア

1日から石川県七尾市へ
セラピストボランティア活動をしています。
介護美容研究所大阪校の卒業生4名が参加してくれました。
七尾市復興マルシェへ
ケアビューティストセラピーとして出展し売り上げを寄付する形にとらしてもらいました。
今回でしばらく、ボランティアはお休みして秋以降に開催予定です。

そして、ボランティアとは?を見直す機会にします。

まず、ボランティアとは?
ボランティアは、 個人またはグループが、社会奉仕のために時間と労力を無償提供する自発的行為。又はその無償労働者。【Wikipediaより】になります。
注目は自発的行為の部分。
私が自分の時間を使ってでもやらせて欲しい仕事になります。
今回は、完全にこちら
災害時に、ケアビューティストセラピストとしてこれから必要になる、求められるのは何かを探る。
災害時に直ぐに動ける体制を整備する。
ケアビューティストの皆さんが優しく包み込みながら
被災された方々の心を癒すことが目的で3回に渡り中々なハードスケジュールでボランティア参加してきました。
そう、ボランティアは自らお願いすること。
【ここから、厳しめに】
なのに、介護施設関係に営業に行くと必ずこれ
『ボランティアなら』はまだ良い。
『ボランティアとして来て欲しいです』は間違いではないか?
相手から依頼があれば…それは、ボランティアではなく仕事としての依頼になる。
頭からボランティアとしてお願いは違うのでは?
私の価値を舐めるな。
福祉、介護=無償、安価の概念は崩した方がよい。

ボランティア活動を通して、本気で強く思う。
この、概念を変えていきたい‼️


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