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国際介護士 上地智枝 ①

#beautyjapanに挑戦し自信へ

私は2016年から「国際介護士」として活動してきましたが、これまであまり明確に自分のことを伝えることができず…。周りから何か言われたら、周りからどう思われているかを考えてしまい💦
公に【SNS】伝える事が出来ませんでした。
しかし、Beautyjapan naniwaに挑戦すると決め、国際介護士とは?私は何をやりたいのかを探求し続ける数ヶ月で出た答えは、これからは、国際介護士が必ず必要とされると感じたこと。
自分が何に生命を使い、やり遂げたいことが何かを明確にすることが出来た今。
改めて自己紹介をnoteに書きたいと思います^_^

 私は1978年生まれ。子供の頃の夢は化学者になることでした。しかし、薬品アレルギーを患い、研究職を諦めざるを得なくなりました。目標を失い、途方に暮れていた20代前半、私は全てがマイナスに感じられる日々を過ごしていました。

そんな中、介護保険制度がスタートし、「手に職をつけよう」という軽い気持ちでヘルパー二級(現在の初任者研修)を取得しました。そのまま近隣の特別養護老人ホームに入職しましたが、初日、認知症を患ったおばあちゃんに「いつもよく頑張ってる」と頭を撫でられたことで、私の心に「光」が差し込みました。
夢を失い途方に暮れていた私にとって、この瞬間が転機となり、「ここに居たい」と強く思いました。

 それ以来、20年以上、介護の仕事を続けています。介護の仕事を通じて気づいたことは、他人の人生に直接かかわる仕事であるということです。私の関わり方が、相手のこれからの人生に大きな影響を与えると感じ、介護の勉強にのめり込みました。

この「関わり方」を実践したく、会社にも提案しましたが、良い返事は得られませんでした。年間予算に組み込んでいたにも関わらず、使えないことに不満が募って、自由に働きたいと思うようになり、2016年にフリーランス介護福祉士に転身しました。

この決断が、私の人生にとって大きな転機となり、「使命」に出会う道のりの始まりとなったのです。

続きは②へ…

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