見出し画像

自分業に挑戦したい!尾石晴さん「40歳の壁」本を読んで。

尾石晴さんの「40歳の壁をスルッと超える人生戦略」(40歳の壁本)を読んで素直にやりたいと思ったこと、それは「私も自分業に挑戦してみたい!」「私だってできる!」ということ。

ほんと私、そうゆうところだけはポジティブなんです。自分のアンテナにピンッとひっかかるとすぐに実践したくなる、そしてそこにはいつも根拠の無い自信がある。行動力があると言われるけれど、もともとめちゃくちゃ大人しい小学生でした。でも、40年弱生きてきて、失敗体験はもちろんのこと小さな成功体験を積んだから「やってみないと変わらない」と身体が理解していて、つい行動に出ちゃう。もう少し考えた方が良いよと思うところもあるけどね。

2023年2月末に11年勤務した会社を辞めました。色々理由はあるけれど、新しい何かにチャレンジしたい!でも、その為には余裕の無いしんどい毎日からとにかく解放されたい(会社員フルタイムで子育ては本当に大変。泣)!に尽きるなと思います。40歳の壁本に出会ったのは会社を辞めることを決めた後でしたが、「まさに私は40歳の壁にぶち当たって、会社を辞める選択をしたんだな」と認識し、「次は自分業を探していこう」と意気込んでおりました。

自分業の定義は以下のように提言されています。

「お金」「つながり」「健康」の3つの要素を満たすことができ、かつやりがいを持って取り組める「仕事」のことを、この本では「自分業」と呼びます。
【自分業の定義】
・お金・つながり・健康の3つの要素を満たす仕事。
・やりがいが持てる仕事。
・自分が裁量権(コントロール権)を持てる仕事

「40歳の壁をスルッと超える人生戦略」尾石晴

自分業の定義を見ると、なんだかとても理想的!ではないですか。
会社員でかなり時間的拘束を受けていて、それが子育てとミスマッチだと気づかされた私は特に裁量権を持てることの大切さがわかります。それプラスやりがいもあってお金にもなるって素晴らしい。
晴さんが『「自分業?そんなの無理!」と思った方は、ちょっと待って!』と突っ込んでらっしゃいますが、私は「いやいや、最高にワクワクしております!」と心の中で返事してました。

人生100年時代。40代から自分業の種をまき、50代、60代に花を咲かせていこうと晴さんはおっしゃっています。

私はどんな種をまこうかな。

本の中にあるワーク、実践していきます!

たからばこ、


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?