久々に映画を見ました。『君たちはまだ長いトンネルの中』

やっと見たかった映画を
見ることができました。

『君たちはまだ長いトンネルの中』

もともとは消費増税に関する、
マンガを実写化したものであり、
もとの漫画が好きだったので、
ぜひとも見たかった一作。

ただ、一つ問題が。

住んでいる、
広島県では上映されていなかったんです。

そのため、
DVDが発売されたら、
買ってみよう！と思っていました。

ただ、
大阪に研修を受けに行く機会があり、
前泊したときに、
近くの駅前の映画館で
上映していることがわかり、
なれない乗り換えを行いながら、
見てきました。

感想としては、
非常に良かったです。

政治やお金に関連する映画。
と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、
そんなハードルが高くないのに、
ためになるという
不思議な感覚でした。

また、
上映を見に、
高校生のような制服姿の
人たちがいたのが
非常に印象的で、
下手な社会人よりも、
勉強したい！
学びたい！と
思っているように感じることができ、
まだまだ将来明るいなと思いました。

内容については、
ネタバレとなるので
ぜひとも上映を見ていただきたいのですが、
『世の中で一般的に言われていることが
本当ではないこと』
『周りに流されずに、自分で数字などを
調べてみることの大切さ』
などを痛感する映画でした。

個人的には、
子供などと一緒に、
家族で見てほしい。
そして、一緒に話し合ってほしいな
と思える映画でした！

政治に無関心な大人が
一番の将来世代への
ツケだと思いました！