晴天の休日に母と…
今日は、母とランチと故宮神社と大瀧神社に行きました。
多賀大社関連の神社です。
大瀧神社では、「大蛇ヶ淵」と呼ばれる犬上川上流の激流ポイントがあり、
ゴーゴーと流れる川の音と、水からの冷たい風が自然の力強さを物語っていました。
また、この場所には神話があり日本武尊の子である稲依別王命と、忠犬小石丸の伝説があるそうです。
この荒々しい流れを大蛇と言っていたのかなぁ
忠犬小石丸はどうしてご主人様に、首を切られなければならなかったんだろう。。
切られても、蛇の急所に噛み付いて蛇をしとめたと書かれてありました。
そんな物語に思いを馳せながら、散策をしました。
ピンクのサザンカが青空に映えてとても綺麗でした。
その荒々しい流れの横に御神木の大杉は立っていました。
母が、「この木が全てを知ってるんだね!」
と言っていました。
次に、故宮神社に行きました。
血染めの紅葉として有名だそうです。
紅葉は、落ち葉となり、地面を彩っていました。
大日如来さまがいらっしゃいました。
おお〜と思い、中を覗きましたが、結跏趺坐を組まれているのは見えましたが、ちょうどお顔が見えない感じになっていました。
私は、山の山頂の磐座(いわくら)に惹かれましたが、560メートル上がると書いてあったので、また次回にすることにしました。
自分の住んでいる街の景色の謎が解けてきて、景色にも愛着が湧いてきました。
歴史や、神社を知ることは面白いです。
ランチは、とても丁寧に作られていました。
作り手の氣が整っているなぁと感じました。
今日は、朝から、「争いを乗り越える」という題名の瞑想をしました。
自分の氣とかオーラってやっぱあるんだなぁ。。
他人にも感じ取れるものなんだなぁ。。
と思いました。
お料理にも作り手の氣が反映されているのがわかるなぁと感じました。
自分も、お料理をするときや、お掃除の時も氣を整えようと思いました。
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