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足るを知るPOOLO期間

長いようであっという間のPOOLO期間。
正直卒業の実感はないけれど、これを書くと終わりなんだなと感じつつPOOLOを通して得た事やこれからのことについて日記感覚で書いていこうと思います。

・POOLO活動振り返り

第1タームのPOOLOは自己内省、ビジョン設定。
ストファイを用いて、講義や1on1を通じて自分と向き合った1ヶ月
ストファイを受けて自己分析して、周りとやり取りするあの新鮮な時間はとてもよかったと思ってる(話に困ったらとりあえずストファイの話すればなんとかなるw)そして自分と向き合い過ぎた結果POOLO始まって1ヶ月頃に失恋、、、、、、、

っていう話はよくて、
第2ターム以降オンライン、オフライン企画など出られるとこは極力出るようにしたスカイダイビング、登山、Dayキャン、その他飲み会など行ったかな(もっと頑張れ自分、、)

チーム活動では答えのないテーマに対して0→1を作り出す楽しさや難しさがあった。当たり前の事だが、チーム内でのコミュニケーション、雰囲気作りはすっっごく大切だと改めて思った。

スカイダイビング後のみんなの青ざめた表情からの笑顔写真

・POOLOでの学び、気づき

講義からチーム共創、オンラインでのやりとりなどを通しての学びや気づきについて何点か書き出してみた。

①自己内省することの大切さ
活動が終わった後、自分はどういう状態でいて今後どうなっていたいのかってざっくりでもいいのでもっとくべきだと思う。その為に自分と向き合う時間は大切にしよってずっっっとこれからも自分に言い聞かせると思う。

②自己開示と他者理解
活動期間中よく聞かされてたこと。コミュニティにおいて心理的安全性を高める上ですごく大切なこと。ここはまだまだやっていかないといけないと思ってる。

③幸せのハードルが下がる程、豊かさに繋がりやすい
POOLOのように何でも受け入れてくれる常にポジティブな空気感があるからこそ、これまで当たり前のように感じていた事でも楽しくいられる。当たり前の基準は人それぞれ違うからこそ色んな人と関わって自分の中での価値観をアップデートさせてく必要がある。
なので活動期間中もよく耳にしていたように自分がどうなりたいか、どんなとこに幸せを感じるのか!どのような環境に身を置くと自分らしくいられるのかなど、考える事ってすごく大切だと感じた。

④結局は自分次第
メンバーそれぞれがPOOLOを通して何か形にしたいという思いがすごく、早速企画を持ち込む人もいれば、講義などを聞いて自分の体験に落とし込む人など、とにかく熱量がすごい。そのような状況に圧倒される場面もあった。
ただ自分の考え方、捉え方次第で楽しくも出来る考えをもってればいくらでもポジティブに変えられると思い過ごしてきた。
もちろん欲を言えばもっと出来たことはあると思う。ただ1%でもプラス要素(0→1)があればやってきてよかったなと思える。

・これからについて

POOLOを通して色んな考え方や働き方があることを知ることが出来た。
今後、自分にとって少しでも人生を豊かにする為の手段として目の前のやりたい事していこうと思いリストを完成させた(結構前)

現実的すぎるやりたいリスト

その中でも特に心の拠り所と思える環境(第二の家)を増やしつつ、いい意味での逃げ場を作っていこうと思ってます(笑)。それを更に発信して周りを巻き込めるような生き方、働き方をしていきたいと考えています。

・最後に

自分らしくいられる環境、目標を叶えられる状況こそが心を豊かにすると思うし、今自分がいる環境、コミュニティは“心的な健全”においてとても大きな役割を果たしている可能性が高い。心身ともに健康でいるために今、目の前にいる人たち、環境を大事にしようと思う。

そして最後、良い環境作りをしてくださったコミュマネ、運営の方々本当ありがとうございました。そしてPOOLOメンバー8ヶ月ありがとう、出会えてよかった!『POOLOは卒業してからが始まりだよ』って言われてた気がする(多分)ので一旦卒業ということで!これからもよろしく!



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