Part33:コナンの映画で破壊されたもの②
皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
今回は「コナンの映画で破壊されたもの②」を投稿します!
前回は5作目の天国へのカウントダウンまでの紹介しました
今回は6~10作目の作品を紹介したいと思います!
※ここから先はネタバレになりますので、ご注意ください!
では早速、本題に参りましょう!
6作目:ベイカー街の亡霊
100年前のロンドンを舞台にした、ベイカー街の亡霊
新型仮想体感ゲーム機「コクーン」を使用し、コナン達がノアズアークとの戦いに挑みます!
ベイカー街の亡霊はゲーム内で起こる出来事がほとんどのため、ゲームの中では様々なものが破壊されていますが(電車など)、現実世界では破壊されたものはありません!
仮想空間という特殊なシチュエーションと、その中で起こるジャック・ザ・リッパーとの戦いは、手に汗握るものがあります✨
7作目:迷宮の十字路
京都を舞台に次々に起こる殺人事件に立ち向かう、迷宮の十字路
殺人犯と消えた仏像の行方を、コナンと平次が追いかけます!
迷宮の十字路で破壊されたものは、
・京都山中のつり橋(ナイフで切られました)
コナンが自分達の居場所を知らせるために、神社の敷地内の木を炎で燃やしました。
倉木麻衣の主題歌「Time after time〜花舞う街で〜」も本当に良い歌ですね!
8作目:銀翼の奇術師
キッド映画2作目となる銀翼の奇術師
旅客機内で起こる殺人事件と、航空機トラブルにコナン達が挑みます!
銀翼の奇術師で破壊されたものは、
・函館空港に停留していた飛行機
・函館空港に来ていた消防車
・函館空港の管制塔
・北海道警察のパトカー数台
・コナン達が乗っていた飛行機の左翼のエンジン1個
…急に規模が大きくなりましたね笑
コナン達が乗っていた飛行機も、
・左翼のエンジンが1個壊れた(落ちた)
・埠頭に飛行機を停めた
と上記理由で恐らく使用不可能ですので。被害としてはかなり大きなものになっています
9作目:水平線上の陰謀
豪華客船を舞台とした、水平線上の陰謀
小五郎が活躍する二重サスペンスとなっています!
水平線上の陰謀で破壊されたものは、
・豪華客船アフロディーテ号(600名の乗員乗客が乗る、本作の舞台)
・車1台
今作は犯人が2人おり、その2人がそれぞれ船内の別の場所に爆弾を仕掛けたため、何回もの爆発が起こっています!
沈みゆく船にて、小五郎が推理をするシーンは本当にカッコいい!
10作目:探偵たちの鎮魂歌
記念すべき10作目となった、探偵たちの鎮魂歌
多くのキャラクターが登場しており、10作目までの集大成感があふれる作品となっています!
探偵たちの鎮魂歌で破壊されたものとしては、
・爆弾が仕掛けられたVIP PASS×2
・ファーストフード店の店頭に立っていた人形(爆発)
・倒産した会社のビル(殺し屋がバイクで突っ込んできました)
・深山ビルの窓ガラス(キッドがマシンガンを乱射)
・犯人が使っていたモニター(真犯人が撃った流れ弾が被弾)
VIP PASSのうちの1つは最後にキッドが絶体絶命のピンチを救い、花火のような演出を起こしました!
最後までカッコいいのがキッドですね✨
最後に
今回は「コナンの映画で破壊されたもの②」を投稿しました!
このあたりから、爆破の規模が段々大きくなっていった気がします笑
次の投稿ではコナン映画史上1番なのでは?と思うほど、すごい破壊を行った犯人が出てきます!
ぜひ次回の投稿も楽しみにしてください!
☆Hasta luego!☆