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【健康経営】国際特許事務所 T&T様

東銀座にある国際特許事務所 T&T様にて健康経営セミナーを開催させていただきました。

従業員様の半数以上が在宅ワーク、出社している従業員様もデスクワークであるため重度の『肩凝り』『腰痛』でお悩みでした。

これらの症状は欠勤につながるほどではないため軽視されがちです。しかし、実際はプレゼンティズムといって肩凝り腰痛などの出勤しているけど体調が優れない事による生産性の低下は欠勤病欠よりも大きなコストがかかっていると研究によりわかってきています。

つまり『従業員の肩凝り腰痛を放置することは会社のコストを増加させることにつながる』ということになります。

「腰痛予防ex:骨盤後傾矯正ストレッチ」

オフィスの会議室にてリアル&オンラインにて実施しました。これなら出社している方も在宅ワークの方も受講していただけます。『在宅ワークだと損だ』という不公平感も出づらくなります。

「腕が軽くなった」
「肩の関節がゴリゴリ鳴るのが減った」
「前屈で指が床へ届く様になった」
「腰を反らせるのが楽になった」

などのお声を頂きました。

世の中が便利になる事と同時に我々人間の運動不足は増加していきます。
肩凝り腰痛はもはや国民病と言って良い割合。目に見えにくいコスト増加を軽減する健康経営投資は我々フィットネス業界が社会に貢献すべき課題だと思います。



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