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堀江貴文のブログでは言えない話 Vol.509

【今週の目次】
1.今週の一言
2.時事ネタオピニオン
3.ビジネスモデル教えちゃいます塾
4.近況報告
5.私のおススメレストラン
6.私のおススメデジタルガジェットコーナー
7.ホリエモンの言葉
8.書評コーナー
9.ホリエモンWITH
10.わらしべ企画
11.今週のお題
12.Q&Aコーナー
13.プレゼントコーナー
14.今週のメディアスケジュール
15.先週のHIU通信
16.読者さんからの感想
17.編集後記
18.Q&Aその他編
19.ロケット開発への道のり(※再掲載)

【ホリエモン公式ページ】
http://horiemon.com/

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1.今週の一言

 先週末は東京でした。明日からは『堀江道場の合宿』、そして週末にはHIUの合宿もあります。束の間の東京ですが、ラグビーワールドカップの日本戦もあるので、試合はどこかでパブリックビューイングでもしておこうかと思います。
 それに加えて、年末は毎年恒例になりつつあるミュージカル『クリスマスキャロル』の公演もありますから、結構予定がパツパツになってきていまして、新しい人たちと会う機会がどんどん減っているのですが、移動手段とかを効率化することで、なんとかその機会を増やしていきたいと思っています。

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★堀江貴文のFRESH!チャンネル★
★ビジネスアイディア募集のお知らせ★

 大好評のコンテンツ「堀江貴文と藤田晋のビジネスジャッジ!」。
( https://freshlive.tv/horiemon )

 この番組は、ホリエモンとサイバーエージェント代表、藤田晋氏が、ビジネスアイディアに関する質問やお悩みに、辛口でジャッジを行うもの。
 そこで、番組内にてご紹介させていただくビジネスアイディアに関する質問を募集したいと思います!
 この2人にコンサルを受けてみたい企画、また前回ジャッジを受けていただいた方のなかで、アイディアを改良したという方がいらっしゃいましたら、是非ご応募ください!
 起業家として活躍を続ける堀江貴文と藤田晋氏の2人にあなたのアイディアを判断してもらえる滅多にないチャンス!
 次回の放送は10月23日16:00~! お楽しみにお待ち下さい!
 以下に応募概要を記載してありますので、必要事項をご記載いただき、
☆応募先メールアドレス☆
horie.freshch@gmail.com
 までお送りいただければと思います。みなさまからのご応募、心よりお待ちしています!

【応募概要】
☆応募先メールアドレス☆
horie.freshch@gmail.com
◆お名前:
◆メールアドレス:
◆投稿名(採用の際番組で使用します):
◆アイディア概要(500文字)
※企画書(5ページまで)がある場合はメールに添付をお願いします。

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2.時事ネタオピニオン

 私が得た時事ネタのなかから気になるものをセレクトしランキング、極々私的な見解でコメントするコーナーです。

※締め切りの都合上、10月17日(木)までのニュースからセレクトしています。

【10】日本、米の月探査計画に参加 同床異夢の思惑
https://s.nikkei.com/2qo8V57
 月探査に米国と協力して参加するというのは良い事だとは思うのだが、もっと民間企業のリソースなども使って費用を抑えて探査するような動きが必要だろうし、もし可能ならば火星探査にも参加してほしい。
 その為にも他の宇宙関連予算の適正化も必要だと思う。

【9】20~39歳がん患者、8割女性 子宮、乳がん増加が原因
http://bit.ly/2oJTHqV
 この世代が罹患する子宮癌のほとんどは子宮頸癌である。その子宮頸癌はHPVワクチンを接種して定期検診を受けることにより、ほとんどの場合で防ぐことができるのだが、その意識が浸透していないことと反ワクチン活動がその邪魔をしている。この傾向は残念ながら続くだろう。

【8】新日本プロレス親会社ブシロードが女子プロ団体買収
http://bit.ly/2oJTFPP
 新日本プロレスを見事に再生させたブシロードが、並行展開を考えてきたということだ。女子プロレスも一時のアイドルレスラーブームからひと段落しているが、モバイルブロードバンドで比較的ニッチな分野でもマネタイズが可能になっているので伸びるはずだ。

【7】ANAが“分身ロボット”開発 遠隔操作でショッピングや観光 20年実用化
http://bit.ly/32vpri4
 これはテレエグジスタンスという分野なのだが、モバイルの通信スピードが上がってきたことや、ロボティクス分野もセンサーの格安化でテレエグジスタンス用のデバイスが普及価格帯でも購入できるようになったこともあり、このようなサービスは増えてくるのではないかと思われる。

【6】月間ユーザー数2000万人突破 存在感増す「note」はなぜクリエイターを惹きつけるのか
http://bit.ly/2MuXpNX
 先日、HIU定例会のゲストでnoteを運営するピースオブケイク代表の加藤さんとお話しした時に、「ヘイトに溢れたTwitterのようなSNS空間から、もっと安心してクリエイターが発信できる場所を作りたい」という話を聞いた。普通の人よりもクリエイターは悪口などを極度に気にする傾向が強いのだそうだ。

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