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「わかる人だけわかればいい」を手放さない

サブカルが許容される組織は健全である証だよ
noteをはじめとしたオウンドメディア展開をずっと応援してくれている大ベテランの方と、新しい企画の話をしていた時に出た言葉です。サブカル的で息の長いブランドの話だったというのもありますが、その話のあとに、「そういった意味では君のやっていることもサブカルだね」と続けました。

さらにはサブカルが許容されない組織はギスギスしてきてだんだんと「つまらなくなってくる」とも言っていました。そしてサブカルは時代によっては「真ん中」に変わることもあるから、なおのこと必要なんだ、とも言っていました。

そんな話をするちょっと前にこんなことを考えていました。

この一連の投稿の「わかる人だけわかればいい」というのは、意味合いと
して上記のサブカルにとても近いと思います。

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確たる根拠はないけれど「そうかもしれない」と思うことは、日々の生活や仕事の中で結構あると思うんです。普段は通り過ぎてしまうそういう感覚が後々顔を出してはヒントを与えてくれることも。正解やノウハウばかりが並ぶSNSでは発言することに気が引けてしまう「なんとなく」を月に2回を目処に書き残していきます。読んだ方々にとって、日常の「小さな兆し」に気づくきっかけになれれば。

仮説の手前

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