見出し画像

Z世代の「自覚的」で「他者性」の認識の高さは未来の可能性

(今日はふだんの仕事の話ではないので、より一層ファジーな内容になっています)
若い世代の声を聞くことは、いちビジネスマンにとって、将来のビジネスや会社のあり方を考える上で非常に有意義なことだと思います。

ここ数年は学生向けのインターンシップを取材させていただきながら、学生と短いながらも接点をもつ機会に恵まれています。先日も参加させていただき、学生の声を聞くことができました。

そこで改めて感じたのは、私の学生の頃(20年前)と比較して、圧倒的に「自覚的」であるということ、それに密接して「他者性」の認識が高いということです。

ここから先は

1,660字
確たる根拠はないけれど「そうかもしれない」と思うことは、日々の生活や仕事の中で結構あると思うんです。普段は通り過ぎてしまうそういう感覚が後々顔を出してはヒントを与えてくれることも。正解やノウハウばかりが並ぶSNSでは発言することに気が引けてしまう「なんとなく」を月に2回を目処に書き残していきます。読んだ方々にとって、日常の「小さな兆し」に気づくきっかけになれれば。

仮説の手前

¥300 / 月 初月無料

ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと。