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仮説の手前 06

先日「グリーンズの学校」にて講師としてお呼びいただき、今やっていることについてお話しさせていただきました。

企業で取り組んでいるnoteのコミュニケーションについてや、ファンの生み出し方、企業内にコミュニティの重要性をどう浸透させているのか?など、様々な角度から考えていければと思います。

話したことは、主に今僕が運営している企業noteについて。立ち上げのきっかけからコンテンツ内容、運営する中で生まれた社内外の「コミュニティ的」なつながりまでを時系列でお話ししました。

内と外でコミュニティ化するオウンドメディア

話した内容は概ね下記の5点です。

①オウンドメディアのひとつの役割は「内側」の熱源の探求であり、その根っこにあるのは「もったいない」

僕個人を振り返っても社員・造り手の強烈な想いに触れ、それが外に出ていないことに、苛立ちのような「もったいなさ」を感じたことが今のnoteの立ち上げのきっかけとなっている。

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確たる根拠はないけれど「そうかもしれない」と思うことは、日々の生活や仕事の中で結構あると思うんです。普段は通り過ぎてしまうそういう感覚が後々顔を出してはヒントを与えてくれることも。正解やノウハウばかりが並ぶSNSでは発言することに気が引けてしまう「なんとなく」を月に2回を目処に書き残していきます。読んだ方々にとって、日常の「小さな兆し」に気づくきっかけになれれば。

仮説の手前

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ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと。