ステンレス
タカオさんが本気出すとすごいよ・・・by Kaji
カジさんのお言葉、ちょっと私の事を知ってる人にはいいかげんでチャランポランのイメージがあるのだが、公の顔しか知らない人には厳格で緻密なイメージもある。色々な顔があるのは双子座の特徴でもあるのだが、どれが本当なのか違うのか分からない、全部本当だから。
サラリーマン時代には半導体製造装置メーカーで前半設計・後半営業の仕事をしていたが、自分で設計した物の部品が出来上がってくると現場の人と一緒に組み立てたりする。T***さんに納入したLPCVDではガスラインの設計までやって(教えてもらいながら)いい経験だったな。
納入前になるとステンレスのフレームを磨く事もある。そこで覚えたのはヘアライン加工は、ナイロンタワシで線に沿って擦ると綺麗になるということ。
ここから本番、我が家のハンガーラック はステンレス製なのでOPEN前に磨く事にした。ちょっと黒ずんだり、傷がついていたりするのだがよく磨くと綺麗になる。難しいのは縦横の接点部分、ここはガムテープで45度の壁を作り丁寧にやる。
15mm角の頂点は、90度ずつ薄く削って十文字に傷をつける。
磨く前と後では大きな違い・・・
タカオさんが本気出すとこのレベルまでの磨きまでやるのだ、OPENが楽しみ。
追記:じゃぁ、いつでも本気だせばいいじゃんと言われそうだが・・・
同じ100 Km/h 出す車でも、軽自動車とフェラーリだったら余裕が異なる。ポテンシャルという言い方もできる・・・
私が常に本気出しちゃったら何100キロも出てしまうし、燃料もたくさん使うハメになる。ものは言いようだな。
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