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ステーキ

安肉が安い所で半額になっていたので試しに買ってみた。ドンキホーテの肉屋、330gで2000円の肉が1000円弱。どこだかアメリカ以外の外国製だった。これを美味しく焼けるかやってみる。100g600円が300円だ・・安い。見た目は立派だな。

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ステーキは師匠の和知シェフの本を参考にストウブにて焼く。何度もやっているので大体覚えているが・・・ 塩の量、冷蔵庫から出しておくのかそれとも冷たい方がいいのか、はぜる音、蓋は、火の強さは・・・ 美味しく焼くコツが色々と書いてある。

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心配になる位湯気が出てくるが・・・ これでいい。

興味ある人は自分で調べてください。銀座マルディ グラのストウブ・レシピ 和知徹シェフのワールド・ビストロ料理

作り方には書いてないが、ひっくり返した時にニンニクのスライスも入れて外側で一緒に焼いてオイルを混ぜる。最後に乗せれば更にワイルド。

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少し寝かせすぎたかもしれないが、まぁいい具合に内部も焼けました。

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国産牛のソフトな優しい味ではなくて、硬くてワイルド・・でも旨味があるという感じに仕上がりました。1000円じゃ文句は言えない。いい肉使えばもっと美味しいでしょう。でも、いい肉使って下手に焼くよりかは美味しいでしょう・・・多分。

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