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「書くという最高の投資」を続ける工夫(4)具体化と抽象化トレーニング #167

書くということは、インプットした情報を加工してアウトプットすることです。加工する過程で自分なりの解釈や分析をして、意味づけすることが付加価値になります。

書くことのトレーニングでこのプロセスを鍛えるために行っていることがあります。スマホがあれば誰でもできる、写真撮影による具体化と抽象化のトレーニングです。

気になることをスマホで写真を撮り、写真から言えることを言語化してGoogle Keepにメモする。これだけです。

たったこれだけですが、言語化する力を高めること、瞬発力を高めるためには抜群の効果を発揮すると感じています。以下にて、新宿の成城石井で実践したことを事例に具体的なトレーニングのケースを紹介します。

noteで書くテーマが決まらないという人は、このトレーニングも参考にしてみてください。


トレーニング概要

スマホ片手に気になることを撮影する

街歩きや買い物をしていて気になることがあれば、スマホで写真を撮り、それらの写真を見返しながら、なぜこれが気になるのかを自分に問いかけて、この写真から言えることを抽象化して言語化するトレーニングをしています。

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