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結婚25年目、50年目には家族でお祝いを。


今年のゴールデンウィークは帰省が叶わず残念に思われている方がほとんどでは。そんな時こそ、普段は出来ないことに思いを巡らせるのも悪くないなぁと、ここのところ考えていました。そんな折、結婚記念日の商品ページを作成することに。よく考えてみると、両親の誕生日は記憶しているけれど、結婚記念日は何度聞いても覚えられない(苦笑)みなさんはどうですか。毎年お祝いされていますか。

当社にある、『冠婚葬祭決定版 お祝いとしきたり』(家庭画報編)にはこう書かれていました。
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銀婚式は25年目、金婚式は50年目の結婚記念日です
結婚記念日のなかでも銀婚式と金婚式はとくによく祝われます。銀婚式は25年目、金婚式は50年目です。家族や親戚、知人などを招いて祝宴を開き、夫婦で長い人生をのりこえてきた意義を祝うようにします。中略

銀婚式、金婚式のお祝いには対になったものを選ぶ
夫から妻へ、銀婚式には銀やプラチナ、宝石の装身具を、金婚式には純金、宝石の装身具を贈るのが西欧のしきたりですが、シンボルにちなんだ品ならどんなものでもよいといえます。中略

対になったものを選ぶほうがよりふさわしいお祝いになるといえます。また、何人か共同で銀婚、金婚にちなんだ立派なものを贈るのもすばらしい記念になります。
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洛中髙岡屋の「おじゃみ」に“これからも2人仲良く笑顔で寛いでね”の気持ちを込めて、寛ぎの時間を贈りませんか。

ゴールデンウィークにお子様やお孫様と会えるのを楽しみにされていた親御さん達はさぞ残念に思われていることでしょう。そんな時、きっと一番うれしいのはお手紙やお電話など、元気な声を届けることですね。まずはたっぷりあるお家時間を使って、ペンを執りましょう。

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