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もしかすると、腐女子の経済力が低下しているのか?

前身の番組も含めるとおよそ四半世紀の歴史を誇るアニソン系カウントダウン番組の老舗「こむちゃっとカウントダウン」だが、最近のランキングを見ていると、ジャニーズやエグザイル一族など非アニソン系アーティストのランキングが目立つようになっている。最新のチャートでも3曲がそうしたアーティストによるものだ

もっとも、L'Arc-en-CielやMAN WITH A MISSIONに関しては、これまでにも多くのアニメ関連楽曲を手掛けてきたから名誉アニソンアーティストみたいなところはあるけれどね。

そして、その一方で、最新のチャートでトップ5が女性アーティスト、しかも、声優やアニソン歌手にカテゴライズされる人で占拠され、水瀬いのりが首位を独走するなど、最近、女性アーティストの人気が復権している。麻倉ももですら2位まで上がっているしね。

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こむちゃの最近のランキングを見ていると、もしかすると、ここ十数年のアニメ・アニソン界を支えていた腐女子の経済力が落ちたのではないかという気がして仕方がない。

男性声優が歌う楽曲の上位独占が日常化し、女性声優で上位に入れるのは水樹奈々や田村ゆかり、水瀬いのりなど限られたごくわずかの人だけという状態が長かったからね。男オタが大好きな可愛い麻倉ももがこんなに上位に来るなんて考えられなかったしね。

腐女子には、水商売や風俗、メンズエステで得た収入を軍資金にオタ活をしている人も結構いるように感じるが(実体験から感じた印象)、もしかすると、今年のほとんどが緊急事態もしくはまん防の発令期間となったことから客が減ったために、そうした水商売や風俗、メンズエステによる収入が得られなくなり、オタ活に金が回らなくなっているのでは?

そんな気がして仕方がない。

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