3月読んだマンガ
ラーメン赤猫 7
今巻も安定の面白さだった。今巻では、赤猫の前のメンバーであるテトラとその飼主である石上さんが登場。石上さんは、元々はクリシャナを保護していた方みたい。
今巻の1番のエピソードは、クリシャナが法的人格権に合格したところかな。
あとウケたのは、ラーメンオタクの話。2人のうち、1人（青木さん）が実はすでに赤猫の常連なのに、もう一人に話を合わせていたけど、店内で常連なのを気付かれたところね。クスッとしてしまった。
アニメ化も決定しており、それも楽しみ。
植物病理学は明日の君を願う 3
安定のおもしろさだった。植物病理学というマニアックな学問をテーマにしながらも、ミステリー・サスペンス要素を盛り込むことで、エンタメ感のある作品になっているなと。
敵対人物（組織？）が判明している分、ストーリーも分かりやすいのが良い。エンタメ感あるし、そのうちドラマ化されそうだなあと🤔
今後の展開が気になる作品。
かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。（4）
今巻も面白く読んだ。ラノベが原作で、他の媒体で他のマンガ家さんがコミック化していたり、過去にアニメ化されたりしてるだけあり、安定の面白さの作品。
今巻は、葵があやかしたちのための食事処を開店し、それが動き出す。
葵が食事処を開くのを阻止しようと賊に狙われてたけど、あれは何者だったのだろう？あとは、幼少期の葵を救ってくれたというお面のあやかしは誰なのか？この辺の謎が今後明らかになっていくのか🧐続きがとても気になる。
気になってる人が男じゃなかった VOL.2
今巻も面白く読んだ。自分のような世代（40代）で、洋楽好き、
特に90年代のオルタナティブ・ロックにハマった経験のある人は、
読んでみてほしい作品。作中に登場してくるバンドに「懐かしい〜」となること間違いなし。
異世界サウナへようこそ！～ルナちゃんはととのいたい～ 2巻
2巻も面白かった。この作者さんは、絵が可愛くて好み。
異世界転生とサウナを掛け合わせるというユニークなストーリー設定。
作者自身が、サウナ好きということもあって、サウナネタもちゃんとしている。
異世界転生してしまったルナが、異世界サウナの経営を建て直し、異世界転生装置を無事に直して、現世に帰れるのか？続きが気になる。
魔法医レクスの変態カルテ 1巻
マンガ一巻読破でオススメされていた（https://happysad.jugem.jp/?eid=13609#gsc.tab=0）ので気になり読んだ。
医療系エロ・ギャグ・コメディものとでも言えば良いのかな。内容がくだらなくてほんとにおもしろかった。
タイトルに変態とあるけど、医者が変態なわけではなく、そこに来る患者が、ヘンタイばかりだから変態カルテということらしい。
1巻途中、主人公の魔法医レクスは、夢魔（インキュバス）と対峙することがあり、ボコボコにする。そして、夢魔ベルマを人間の女性の姿へと変えさせ、自分の診療所で看護婦として働かせ始めるのだが、このベルマがストーリーにアクセントを付けていると思う。
主人公のレクスは、かなりの魔法の使い手みたいだけど、何者なのだろう？
今後、レクスの過去などが明らかになっていくのか？続きがとても気になる。
クロエマ（2）
すごく楽しみにしていた2巻。とてもおもしろかった。
登場人物たちが、外国人風の名前になっているのがオシャレ。
エマもクロエも、それぞれにクセの強いキャラ。
しかも、二人の関係が、友達関係とかではないからこその微妙に距離感があり、そこが一見もどかしい。
しかし、作品をエマとクロエのバディものと考えると、この微妙な距離感が作品の魅力になってるのかもなと思ったりした🤔
この巻にも名前が出てくる占い師、寧山新月はエマのことを知っていそうだが、一体どういう関係なのだろう？
作中、ちょいちょいエマの感の良さが見られるが、この感の良さと寧山新月とが関係しているのかな🧐次巻、それが明らかになるのだろうか。続きがとても気になる。
悪役令嬢の中の人～断罪された転生者のため嘘つきヒロインに復讐いたします～: 1-4
前々から話題になっており、3巻まで購入していた積読していた作品。4巻が発売になっていたので、この機会に1巻から読み始めた。
いやあ、話題になっているわけが分かった。とても面白く、4巻まで一気読みしてしまった。
エミが断罪されてしまったあとに、本来のレミリアが戻ってきてからの無双感がヤバい。
最終的に星の乙女ピナは、どういう末路をたどるのか、とても気になる。原作の小説を読めば、続きがわかるのだが、敢えて我慢しておきたい。
ギャルにぱちゃんはせまられたい（5）
今巻もおもしろかった。修学旅行でヒロイン3人とエッチなことをしてしまう晃、羨ましい。ヒロイン3人と晃、今後どういう展開になっていくのか気になる。
同人女アパート建ててみた 2
今巻もおもしろかった。オタク女子✕不動産というユニークな組み合わせの設定。オタクのことも、不動産のことも、それぞれ丁寧に描かれていて、とても好印象な作品。
今巻では、同人女アパートに最後の空き部屋に入居者が決まる件が、メインの話。それで、めでたしめでたしと思いきや、どうやら入居者の中に、同人女になりすましてる人が居る？次巻以降、その事実が明らかになるのか🧐？
それと、入居者についても、まだ全員紹介されていないので、次巻以降で掘り下げていく感じなのだろうか🤔続きが気になる作品。
聖騎士になったけど団長のおっぱいが凄すぎて心が清められない（3）
今巻もおもしろかった。おっぱい好きの自分には好みの作品。エロさが寸止めな感じなのがやや残念ではある。
サチとユーカ（2）
今巻もおもしろかった。社会人百合ラブコメなんていう触れ込みになっているが、全然違うと思う。百合というよりは、レズって感じかなと。レズカップルによるエロ・ギャグ・コメディーものといったほうが良いかなと。
全編通して下ネタ多めで、良い意味でくだらない話が多くてサイコーだなと。あと今巻最後に特別収録の話も、初めからオチはわかるがサイコーに良かった。続きが楽しみの作品。
作りたい女と食べたい女 5
今巻も安定のおもしろさだった。NHKでテレビドラマ化もされている話題作。ざっくりと言ってしまうと、「きのう何食べた？」の女性性版。
同性パートナー同士での同居先探しの困難さを窺い知れた今巻。それでも、なんとか新居を決め二人で生活を始めた野本さんと春日さん。この先、二人の関係がどのように進んでいくのか気になるところ。
あーしとわたし。2 ギャル×百合アンソロジー
“ギャル×百合”アンソロジーの第2弾。とてもおもしろかった。
ほとんどが、ギャルとギャルじゃない子の百合カップルの話。
こういうのを百合っていうんだよ〜っていうような話ばかりでとても楽しめた。個人的には、桜木蓮さんの作品が好みだった。
バードランドの皿 1
マンガ一巻読破でオススメされており（https://happysad.jugem.jp/?eid=13649）、気になって読んでみたが、とても面白かった。小洒落たドラマを観てるような気分になった。
主人公のサラと、長身長髪のアキオが織りなすグルーヴィーな作品。
二人共、親に恵まれなかったという、やや重ための設定を持ってるけど、
それを上手く話を動かすのに使っているなと。
サラの父親の生霊が出てきたり、ファンタジー要素があるのも良いアクセント。今後は、2人のラブコメ展開になるのだろうか。続きが、とても楽しみな作品。
花唄メモワール 3巻
今巻もおもしろかった。この作者さんも、絵が可愛くて好み。
大正時代へのSFタイムスリップもの。
主人公の梅が大正時代へタイムスリップした影響が現世に出てきているみたいだけど、その辺大丈夫なのだろうか、気になった。
今巻の最後、小説家（？）の竹子が、梅の正体に気付き詰め寄るところで終わるが、梅はそれをどう対処するのだろうか。続きが気になる。
だらしないです 堀田先生！ 4巻
今巻もおもしろかった。堀田先生のグラマラスボディーに悩殺されまくり。
今巻は、主人公・誠の幼なじみの春ちゃんの出番が少なめ。その代わり、新しいヒロインが登場。次巻以降、春ちゃんとバチバチ展開とかあるのかな。
キャバ嬢だけどJDに落とされました
前からTwitterで気になっていた作品。とてもおもしろかった。キャバ嬢とJDの百合とか異色で良かった。キャバ嬢の雪ちゃんはチョロいし、JD蛍ちゃんは人たらしだなと。短編連載だったらしく1巻で完結だそうで、とても残念😢
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