見出し画像

ポンコツ(自己紹介)

どうもこんにちわ。

日本プロ麻雀連盟所属
第38期後期(四国支部第1期生)
久保隆徳(クボ タカノリ)です。

プロになり早3年目になりましたが
noteを始めてみることにしてみました。

いまさらと思われるかもしれませんが
始めてみた理由は、
大きく分けて2つあります。

ーーーーーーーーー
1、四国支部の人たちに感化された
ーーーーーーーーー

いまは四国支部がスゴく勢いが出てきてる
タイミングではないかと思います。

・渡邊プロ(セピア渡邊)
・長山プロ(元右利きサウスポー)
・永田プロ(セピア渡邊プロデューサー)

みなさん自分の仕事をかかえながら
忙しい中でもnoteをあげています。

そんな姿をスマホの画面から眺めていると
なぜだかわかりませんが、
「自分も投稿していいのかな?」
「こんな自分でも書いてみていいかな?」
と、フツフツ思いがわいてきました。

でも、

正直に言いますと自分の考えを
言葉にして出すことはかなり恐いです。

自分の考え、やることは何かと
ぶっ飛んでることが多いので
一般の方たちから見ると、

・頭のおかしいぶっ飛んでるヤツ

にしか見えないと思うので
批判をされることに対して、
ひどく怯えていました。

自分のことを知っている人からすると
意外だと驚かれるかもしれません。

でもいまのままでは
なにも変わらないけど、
なにも始まらない。

ようやく麻雀プロになったのに
このままだと他の一般の方々と
同じで終わるのではないか?

そのように感じて、

ここは勇気をふりしぼり、
自分もnoteを始めてみました!

ーーーーーーーー
2、自己開示の場所をつくる
ーーーーーーーー

さきほど書いた内容にも繋がってきますが
恐れるあまりに、自分を表現することを
してきませんでした。

麻雀プロとして
自分をアピールすることは、
とても重要なことです。
それはなんとなく理解してます。

でもいままでそれが
ずっとできませんでした。

それはなぜかと言いますと、、、

”麻雀プロになってから
一番最初のスタートダッシュで
思いっきりズッコケたから”

です笑

なんのことだかわからないと思うので
説明しますと、麻雀プロになり
一番最初の自己紹介ツイートを書く際に、

(他の同期たちと違いをアピールしないと
 目立てない、きっと埋もれてしまう!)

そう考えて頭の中で閃いたのが、
自分の好きな麻雀プロの名前を書くこと
でした。

ここで問題が発生したんですが
なにが起きたかは伏せさせてください。

そんなこんなありましたが、
自己紹介ツイートしてからフォロワーの数が
3桁になるまで一気に増えていきました。

後日、、、

同期たちと顔を合わせた時に、
「フォロワーどれぐらい増えました?」
って聞いてみたんですね。

その同期たちというは、
自分と同じ男性プロで年齢もほぼ変わらないです。
Twitterもほぼ見る専の人たちで、
SNSのスタートラインもほぼ同じです。

なんですけど、自分と比べて同期たちの方が
1,5倍ぐらいフォロワーが多かったんですね。

その時、直感しました。

(これは世間の麻雀プロたちから、
 自分はヤバイやつとして見られたんだな。)

破天荒(はてんこう)といえば
聞こえはいいのかもしれませんが、
なにかと最初にやらかすことが多いです笑

やらかしでまず思い出す出来事は、
会社の新人研修(1週間カンヅメ生活)で
集団部屋に備え付けてあったボロボロの
ホウキを誤って折ってしまったんです。
(よりによって研修の最終日にですよ笑)

当時はまだ高校卒業したばかりの18歳
でしたのでこのまま隠し通してしまおうかな
と考えてしまったんです。

でも、

「こういうのは正直に言った方がいいよ。」

そう同じ部屋の同期に説得されて、
当時の研修担当の方に報告しに行きました。

、、、

、、



いきなり始末書を書かされました涙

おかげで配属先の部署のほうでは、
「初っ端から始末書を書いたヤツがくるみたい
やけど、一体どんなポンコツなんぞ笑。」

と、ある意味で話題になってたみたいです笑
(現在はまともに仕事をこなしています。)

こんなポンコツではありますが、
暖かく見守ってくれると嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

ちゃお!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?