近鉄南大阪線 土砂流入現場付近
8月25日の大雨で、近鉄南大阪線の上ノ太子ー二上山間の
斜面から土砂流入があり一時運行が不通になっている区間が
ありました。
その現場を通りました。
ブルーシートが掛けられ、現場付近は係員さんもおられ
通過する電車は、50キロ制限でした。
数時間で運行できるようになったこと、
(急いで土砂を排出されたのでしょう。
また同時に更なる土砂流入を防ぐ応急処置を
されたものと思います)
土砂流入の時に、運行中の電車に支障がなかったこと、
近鉄さんの安全にしかも、極めて短時間で運行再開に
こぎつけたことを感謝いたします。
なお、翌日には吉野線で倒木があり、一時的に
吉野口ー吉野間で不通が発生したようです。
最近の、夕立ちのような大雨でも、このように
不通区間が出てしまうのは、以前ではあまりなかった
ことのように思います。
これは、気候の激甚化の影響でしょうか?
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