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博多へ新幹線旅行 その4

 大宰府散策します。太宰府駅からの参道はお土産物屋やおいしそうな梅が枝餅などを売っているお店がいっぱいです。観光客も多くいます。

梅

太宰府天満宮から水城駅へ

 まずは、お参りを済ませ、御朱印をいただきます。梅が枝餅は焼き立てが柔らかくおいしかったです。ここから、走って鹿児島本線の駅に向かう予定です。なお、西鉄太宰府駅前には、福岡空港経由博多駅行きのバスも運行されているようでした。

都府楼跡

 ここから、大宰府の史跡を巡りながら向かうことにします。都府楼跡です。今は、芝生広場のようになっています。その次に、令和の由来の坂本神社に行きました。そして、その後水城などを見ながら、JR水城駅に着きました。この辺りまで来ると、福岡空港を発着する飛行機が大きく見えます。おそらく出発便のようです。

 再び、水城駅からJRで博多へ向かいます。なんと日中にもかかわらず長大の9連で到着して驚きました。一部にドア付近サークル型のつり革になっているのがありました。再び博多駅に戻ってきました。南福岡では、787系はヒルネしていました。

博多阪急

 鉄道神社を見に行くべく、屋上へ行きました。また、七つ星のラウンジが途中ありましたが、運行されていないということでシャッターが閉まっていましたが入り口の重厚感だけでも半端ない豪華さでした。

ななつ

 鉄道神社は緑化されておりまた鳥居もあり御朱印があれば最高なんだけどなと思った次第です。景色はいいですが、眼下に鉄道が見えなかったのは少し残念でした。

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博多南線

 実は、ここもICカードでは乗車できないということでペーパーの切符を買います。ここは初乗車です。8連ならどんな編成も来ます。一番多いのが700系レールスター、次が500系まあ、博多から「こだま」になるのが多いから当たり前ですね。N700系もきます。

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 私は、500系の「キティちゃん」編成に時刻を合わせていました。ホント、500系がデビューしたころに4半世紀後にこのような姿で走っているのを想像はできなかったです。(笑)500系はスタイルがいいからどんなデザインでも似合ってしまうのが素晴らしいです。

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 復路は、700系で帰ってきました。


 




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